とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

SONYポータブル超短焦点プロジェクター LSPX P1

2016-04-07 21:49:14 | グッズ


ソニーから凄いプロジェクターが発売されている。発売前から予約が殺到し、発売されてからも、数ヶ月待ちの状態だという。何が凄いかというと、小型スピーカー程の大きさながら、壁際にぴったり置くだけで、22インチから80インチの映像を映し出せる超短焦点レンズのプロジェクターだ。投写映像に人の影が映り込まないので、生活動線を妨げない。本体サイズが小さくて投写距離が非常に短いので、一般的なプロジェクターのように設置の手間やスペースの必要がない。また、オートフォーカス機能を搭載しているので、プロジェクター本体を動かす度に手動でフォーカス調整をする必要がなく、設置の手間がかからないというのが特徴だ。

画質は、コンパクトボディであるにもかかわらず有効画素数が1,366×768画素でHD画質(1,280×720ドット)以上の解像度で投影できるといい、結構キレイに見えるようだ。ただ、明るさが100ルーメンということで、明るい場所だと見えにくい可能性がある。リモコンが付いていないので、操作はiPhoneやAndroidの専用アプリから行うそうだ。

こんなプロジェクターがあったら、いろんな所に持って行って、手軽に大勢で写真や映画を見たりすることができる。あるいは、寝室に持ち込んで寝ながら映画を観るなんてこともできそうだ。開発コンセプトとしては画期的なものだと感心したし、物欲を大いに刺激された。

ただ、価格は、92,500 円(税抜き)とそれなりに高い。今後、さらに改良されて手頃な価格になるようなら、手元に1台おきたいと思わせた製品である。

ハート型レモンが浮かぶティーバッグが大人気

2016-03-25 21:39:54 | グッズ


ちょっと、気になるものを見つけた。それは、光浦工業醸造(山口県防府市)の「フロートレモンティー」だ。乾燥レモンと紅茶がセットになり、カップに入れてお湯を注ぐだけでレモンティーが淹れられるという。どこが面白いかというと、乾燥レモンが、ハート型になっている事だ。従来の生レモンを使ったレモンティーは『酸っぱすぎる』『苦くなる』という声もあったが、この乾燥レモンはレモンの苦みやエグミが抑えられているため、長く浮かべたままゆっくりティータイムを楽しめるそうだ。何といっても、ハート型のレモンがおしゃれっぽい。

現在、凄い人気で完売状態が続いているという。しかも、問い合わせが殺到してしまい、直販分は予約だという。どうしても、手に入れたい人は、「光浦工業醸造」か「フロートレモンティー」で検索すれば、詳しい購入方法がわかるはずだ。

それにしても、きれいなハート型になったレモンである。見事!

ソニーの新型リモコン「ハウス リモート コントローラー」

2016-03-02 22:59:44 | グッズ


ソニーから面白い製品が発売されるようになったそうだ。その名は、「ハウス リモート コントローラー」という。ハウスとは、「ホーム・ユーザー・インターフェース」の略で、「HUIS」を無理やり読ませている。テレビ、ビデオレコーダー、エアコンなど家庭にある複数のリモコンをひとつにまとめることを目的とした機器である。

この機器は、各社のテレビ・ビデオ・エアコンなど、主だった機器のリモコンデータとレイアウトは登録済みなので、そのまま単に「複数のリモコンを束ねたもの」として使うことができる。また、パソコン用の「カスタマイズアプリ」を使えば、ボタンのサイズやデザインを自由に変えたり、好きな写真を壁紙にしたりもできる。あるいは、リモコンの中からよく使うボタンだけを集め、オリジナルのリモコンを作ることもできるという。そして、内蔵している赤外線信号データベースにない家電でも、赤外線信号を学習する機能で、操作可能にできるそうだ。

スマホのアプリでも、リモコンをまとめるものが出ているが、この「ハウス リモート コントローラー」の一番のポイントは、画面が液晶ではなく「電子ペーパー」を使っていることだ。電子ペーパーは通電していなくても表示が維持されるため、画面が消えない。つまり電源を入れるという操作をしなくても、ハウスに表示されたボタンを押せば、それがリモコンボタンの代わりになるということで、スマホより操作性がいいといえる。ただ、残念なことに価格が2万7950円(税込み)というのは高すぎる。

詳細はこちら。
https://first-flight.sony.com/pj/2/HUIS%20REMOTE%20CONTROLLER

CL 厚みを測れる定規

2016-02-08 23:14:18 | グッズ


ちょっと気になる文房具を見つけた。ミドリの「CL 厚みを測れる定規」だ。定規の片側にスライドする目盛りがついていて、対象物を挟むと、0.1mm単位で、12cmまでのもののサイズが計測できる。つまり定規とノギスが合体した製品である。昔から、物の厚さを正確に測る道具はノギスだということは知っていたが、このノギスというのは、目盛りの読み方が難しくて面倒くさいというイメージがあった。ところが、この製品は、端から目盛りが付いているので、高さや深さを測るのに便利で、使い方も簡単で精度もいいそうだ。

開発のきっかけは、凹凸があるものや球体を簡単に計測できる定規があればいいと考えたという。手芸用のビーズや電球のサイズ、メール便の厚みなどを測るのも便利だという声が購入者から寄せられているそうだ。価格は、360円(税抜き)なので、ちょっといい定規を買うつもりならそれほどの負担ではない。色も4色あり、新しい機能付きの定規として買ってみるのも悪くない。

キタキツネの栓抜き

2015-12-16 20:16:43 | グッズ
いい物が手に入った。先日、北海道富良野のペンションに泊まったとき、食堂に置いてあって気になっていた「キタキツネの栓抜き」である。

黒色の鋳物製で、全長108㎜、重さ163グラムと、それなりに重厚で置くだけでも座りがいい。走っているようなスタイルで、テーブルの上の飾りにもなり、文鎮替わりにもなる。


前足は、缶ジュースなどのプルトップをこじ開けるのに丁度良い程度に先が尖った形をしている。


後ろ足が、栓抜き部分で、太くて長い尻尾部分で栓を抜くという仕掛けになっている。


箸置きとしても使えそうだ。


どこで売っているかというと、北海道富良野市の新富良野プリンスホテル敷地内にあるニングルテラスというショッピングエリアの「森の鍛冶屋」で販売されている。直接ショップに行きたかったのだが、時間がなくて、富良野でスキー連泊した娘が買いに行ってくれ送ってきたものだ。

ニングルテラスは、作家の倉本聰(くらもとそう)さんがプロデュースされたショッピングエリアだという。また、この「キタキツネの栓抜き」は、天皇陛下もプライベートでご購入されたとか。

スマホが壊れた

2015-11-26 21:31:40 | グッズ
昨日の朝、充電していたはずのiPhon5sが電源ボタンを押しても、ホームボタンを押してもウンともスンとも言わなくなった。


充電コードの接続が悪かったのかと思い、接続し直してしばらく充電をしてみるものの、全く反応がない。
充電コードを、別のものに変えても、全く反応がないので、仕方なく最寄りのドコモショップに出かけた。
ドコモショップで見てもらったところ、やはり壊れてしまっていたようだ。
iPhonはドコモでは修理できないので、別のところに持ち込むしかないという。
保証がどうなっているか調べてもらったら、使い出して2年1ヶ月も経っていて、保証も切れていた。
修理をすると、2~3万円はかかると言われ、スマホなしで何日も過ごすのも困るので、結局新しい機種に買い換えることにした。

最近のスマホの値段というのは、あってないようなもので、いろんな割引やら特典がつけられ、
分割にすると、今までの月々の料金が数百円程度のアップで済むらしい。
結局修理するよりは、新品に変えたほうが安く済むというわけである。

新しい機種は、iPhon6sとなった。
iPhon5sより、少し画面が大きくなり、反応も早くなった。


今までの機種のデータはicloudに自動的にバックアップされていたので、新しくなっても、wi-fiでデータの復元ができる。
一番良かったのは、指紋認証が瞬時で終わることである。
iPhon5sでは、少しタイムラグがあったが、iPhon6sでは、ホームボタンを押した瞬間に認証が終わっているのだ。
まずは、問題なく使えるようになってホッとした。

シューズ補修材『かかとタフ』

2015-11-19 21:18:48 | グッズ
ランニングシューズをずっと履いていると、やがて踵が磨り減って使えなくなってしまう。特にウルトラマラソンに何度も参加していると、踵があっという間に磨り減ってしまう。ほとんどのランニングシューズは、500~600キロくらい走るとダメになってしまう為、年間走行距離が2500キロ前後だと、年間5足くらい必要となってしまう勘定だ。マラソンは、お金がかからないと言われるが、ランニングシューズやら、大会エントリー料、旅費などを合わせると、出費は馬鹿にならない。

そこで、ランニングシューズを長く使うために、踵を補修してできるだけ新品を買わずに済むようにしている。今までは、東急ハンズで買った楔形のゴム板を踵の形に合わせて切って、接着剤で貼り付けていた。大量にゴム板を買ってあるので、それだけで当分持ちそうである。

ところが、先日「能登半島すずウルトラマラソン」に参加した際、受付会場で『かかとタフ』という商品を見つけた。今まで私がやっていた靴の補修方法と同じ原理である。同じような事を考える人はいるもので、商品化してしまったというのがすごい。しかも、買ったその場ですぐ補修ができるように、磨り減ってしまった踵に合うような大きさのゴム板と接着剤がセットになっている。とにかく面倒な作業もいらず、すぐに補修できるというのがありがたい。これはいいなと思って、2足分のセットを買っておいた。

【商品名】
RunLife『かかとタフ』6mmタイプのスターターキット 専用接着剤付き。
厚さは、6mm以外に4mm、8mmもある。


【使用方法】
1.靴底をきれいに洗い水分をふき取る。
2.「かかとタフ」本体に専用接着剤を塗る。
3.すり減った部分に「かかとタフ」を接着し1分程度しっかり押さえる。
4.しっかりと付いている事を確認して完成。


面倒な手間をかけずにランニングシューズの補修をしたい方には、こんな商品がお勧めだ。

パナソニック一体型ウェアラブルカメラ「HX-A1H」

2015-06-23 22:13:46 | グッズ




ウェアラブルカメラには興味があって、いろいろ調べていたが、たまたま雑誌に載っていたパナソニック一体型ウェアラブルカメラ「HX-A1H」に興味が湧いた。

このカメラの特徴は、僅か45gという軽量ながら、カメラと本体が一体型になったもので、従来のカメラ部と本体部が分離したセパレート型よりもさらにコンパクトであり、簡単に体に取り付けることが出来て装着時の違和感が少なそうだ。

その他の特徴として、防水(水深1.5mで30分耐える)・防塵(粉塵が内部侵入しない)性能を備え 、高さ1.5mから3cm厚の合板に落下にも耐える衝撃性能を備えている。またマイナス10度までの耐寒性能もあり、ウィンタースポーツにも対応できるということでかなりタフなカメラである。本体にはWiFi機能を搭載しており、スマホとの連携が可能で、iOS/Android端末をライブビューリモコンとして使えるようだ。また、暗所撮影にも対応している。

インターフェースは、microSDスロットやマイクロUSB端子を備えている。記録メディアは microSD/SDHC/SDXCで、マイクロUSB は充電用に使用するほか、PCと接続してHX-A1Hをウェブカメラにすることもできる。内蔵バッテリーによる撮影時間は最大75分という事で、十分すぎる時間だ。付属品にヘッドマウントが付いているので、すぐにでもウェアラブルカメラとして使えるのがいい。4Kには対応してないというが、シンプルでコンパクトという点で、気になるカメラだ。

コージツに買い物へ

2015-01-31 21:40:19 | グッズ
久しぶりに山用品専門店のコージツに買い物に行った。山用品は、一通り揃っているが、春から四国へお遍路に行くつもりなので、それなりの準備をしなければならない。

まず一番大事なのは靴である。何がいいのか良く分からなかったが、店員にお勧めを聞いたらSIRIOのトレイルウォーキングシューズを出してきた。SIRIOといえば、普段履いている登山靴と同じメーカーだ。日本人の足にあった靴を出しているメーカーであり、今までの履き心地も悪くない。用途は、デイリーユース、里山歩き等、様々なアウトドアアクティビティに対応。多彩なフィールド、天候に対応したトレイルウォーキングシューズ。しなやかなスェードレザーで足をやさしく包みますとあり、お遍路用にはちょうどいいと思った。値段は16500円とそれなりだが、馴染みのブランドなので買ってしまった。

SIRIO(シリオ) ライトトレッキング P.F.120:特長
■ゴアテックス
■シリオビブラムUSAGIソール
ビブラム社と共同開発したライトトレッキングソール。軽量で優れたクッション性と歩行安定性を確保。
■3E+ 足の長さと幅の比率(10:4)がちょうどくらいの人。自然なフィット感がお好みの人。


そして、もう一つ大事なのがザックだ。いつも使っているのは40Lサイズで大きい。お遍路では、野宿や自炊はしないので荷物は少なく軽くて小さめのザックのほうがいい。いろいろ見て気に入ったのがkarrimor (カリマー)の lancs(ランクス)というザックだ。背負った感じも丁度良くペットボトルを出し入れするポケットも使いやすい。しかも、レインカバー内蔵というのもありがたい。値段は、15000円だ。

karrimor  lancs 28L :特長
日帰り登山やライトトレッキングで活躍するエントリーモデルの新定番。小型かつ軽量でありながら、2気室で構成されており、荷物のパッキングや出し入れがしやすくなっている。背面にはアルミバー付きPEプレートを配置することで、安定感やフィット感を高めている。小型かつ軽量でありながら、2気室で構成されており、荷物のパッキングや出し入れがしやすい。背面にはアルミバー付きPEプレートを配置することで、安定感やフィット感を高めている。


その他、防水スタッフバッグ等の小物も買った。あとは、これらの山用品を実際に使う時が来るのを待つばかりだ。

腕に巻けるマイクロUSBケーブル

2014-12-18 21:25:39 | グッズ


電子機器の輸入・販売を行うオータスから2014年10月30日に発売された「MiLiマイクロUSB フラットケーブル 20cm」が売れているそうだ。このケーブルは、片方がmicroUSBコネクタでもう片方がUSBコネクタとなっており、スマホの充電などが出来る。

もちろんこのタイプのケーブルは、私も持っており、それほど画期的なものという訳ではないが、デザイン的にみるとなかなかの優れものである。この製品にはコネクタ同士を連結することができるキャップが同梱されていて、運搬時に両コネクタを保護するとともに、リストバンドのように腕に巻いたり、カバンに引っかけておくことができ、ちょっとしたアクセサリー的に使えるのがなかなかいい。しかも、丈夫で耐久性のあるフラットタイプのケーブルを採用しているので、カバンやポケットの中で絡まりにくいというのが評判である。

カラーは、グレー、ホワイト、グリーン、オレンジ、ピンクの5色が用意されていて、価格は980円(税込)というのもお手頃である。携帯性に優れており、いざという時のスマホの充電用にカバンに忍び込ませておくと安心できそうだ。