とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

暖かくなって畑の花がいろいろ咲きだした

2017-04-11 21:54:37 | 
4月になって、大分暖かくなってきた。今年も畑の花がいろいろ咲きだしてきている。

道路際に植えたチューリップが、特に目立っている。色によって咲き出す時期が多少ずれているが、現在は赤、黄、ピンク、白等だ。ところどころに、ノースポールの小さい白い花もちらほら咲いている。




ボタンは、まだ見頃というほどではないが、ちらほら咲き出している。今週末あたりが見頃になりそうだ。




すっきり剪定して枝が少なくなっていた梅の木だが、去年あたりから立派な白い花が咲くようになった。


椿と梅の両方の木に花が咲き、紅白揃い踏みとなった。


やっと春爛漫といった状況になり、しばらく畑に行くのが楽しみだ。

皇帝ダリアが咲き出した

2016-10-29 19:19:43 | 
昨年11月、瀬戸内海の豊島に行ったとき、多くの民家の庭先で背丈が大きいピンクの花に目を惹かれた。11月にこんな目立つ花を咲かす花はなんだろうと名前を聞くと、“皇帝ダリア”という答えが返ってきた。どうしても自分の畑で咲かせてみたいと思い、今年の春先、苗を入手し畑の一角に植えておいたところ、ぐんぐん背丈を伸ばし、ついに花が咲き始めた。




皇帝ダリアは、メキシコから中米に27種が分布しており、茎が木質化する3種がツリーダリアと呼ばれているという。皇帝ダリアそのなかでも特に茎が太くなり草丈が高くなる品種であり、成長すると大きく育つことから、皇帝ダリアと名づけられたそうだ。




花はピンク色で20cmぐらいの大輪が茎の頂上に咲く。茎は木質化して3~5mほどにもなるらしい。夏場に何回か茎を切ったので、5mになることはないと思うが、かなり大きく3m近くにはなりそうだ。茎の先には、たくさんの蕾がついているので、今後どんどん咲き出しそうである。ここしばらく、皇帝ダリアの花の咲き具合が楽しみだ。

今年もヒガンバナが見頃に

2016-09-26 22:22:43 | 
畑の道路際から今年もヒガンバナが一斉に咲きだした。ヒガンバナは、リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語 manjusaka の音写)とも呼ばれ、漢字で書くと”彼岸花”となり、まさにお彼岸の時期にピッタリ合わせたように花が咲く不思議な植物である。


花のあとで葉が伸びてくるが、冬と春を越して夏近くなると葉は全く消えてしまい、花と葉を同時に見ることはできない。根元で茎を切ってしまっても、地下茎が残っていれば何事もなかったように、彼岸の時期に合わせてグングン伸びてきて1週間ほどで開花してしまうのだから、他の植物とは全く違う成長の仕方だ。


今年は、道路際に並んで咲き出した様子が、昨年よりもさらにきれいに揃ってきたので思わず写真に残しておきたくなった。なかなか見ごたえがあり、ここ数日が見頃だ。

ハナショウブとヒマワリが見頃に

2016-06-07 20:46:38 | 
5月末、一輪咲きだしたハナショウブがやっと見頃になってきた。
昨年は、数輪しか咲かなかったハナショウブだが、株分けしただけでこんなにも増えたとはビックリだ。
さらに来年用に株分けすれば、もっと増やせそうだ。




同時期に、ヒマワリも一斉に花が咲きだした。
今年は、丈が短く、あまり大きくなりすぎないのがいい。




スイカの弦も、ぐんぐん伸びてきた。


黄色い花が咲いている。


花が終わって、小さいスイカが実ってきた。
7月の早い時期には、美味しい小玉スイカが食べられるかな?


ハナショウブが一輪咲きだした

2016-05-26 21:21:02 | 
チューリップが全部終わってしまい、畑の花が寂しくなっていたが、昨日からハナショウブが咲き出してきた。


まだ一輪だけだが、蕾がいっぱい膨らんできている。
昨年、僅かに残っていたハナショウブを株分けしたのだが、ほとんど蕾ができており、株分けは大成功だった。


昨年植えたヒマワリも、畑にたくさん種が落ちていたのが、いつの間にか芽が出ていた。
その芽を畑の一角に整理して植え替えたのだが、順調に育ってきている。


蕾も膨らんできており、今年は早いうちからヒマワリが畑一面に咲き誇りそうだ。


11月ころ薄いピンク色の花が咲く皇帝ダリアも順調に育っている。
ほっとくと、3~4mもの高さになる皇帝ダリアだが、あまり高くなりすぎても困るので、時々幹を切って剪定しなければいけない。


その他、現在の野菜の状況。
スイカの蔓が少しずつ伸びてきている。


トウモロコシも実がついてきた。


エビイモの芽が出てきたところ。収穫はまだまだ先だ。



2016年もスイカを植える

2016-04-13 18:36:19 | 
そろそろスイカが出ていないかとホームセンターに寄ってみたら、やはりいろいろ出ていた。
畑もスイカを植えるスペースを確保し整地もしておいたので、すぐにでも植えられる状況だ。
早速、小玉スイカを5株購入した。防草シートを張って、5株を植え付ける。
霜よけカバーで覆い、無事植え付け完了だ。
今夜は雨が降りそうなので、しっかり根付くことだろう。




また、反対側の一角には、ひまわりの苗を植える。
昨年、畑の一角に落ちこぼれた種から、数多く葉っぱが出てきたので、
そのままこいでしまうには、もったいない。
元気な苗を掘り起こし、並べて植え替えた。
17本ずつで5列となり、85本になる。これが全部咲きだしたら、壮観だろう。




スイカの隣では、コデマリが咲きだした。中国原産の落葉低木で、名前は小さな手毬状の花姿に由来する。
樹高は1m~1.5mで枝は細く、長く伸びたものはゆるく弓状にしなりる。
5枚の花びらをもつ径7mm程の小花がまとまって咲き、およそ3cmの手毬状になる。
満開時は枝に沿ってびっしりと手毬状の花が付き、その姿は見事である。



2016年もボタンが満開に

2016-04-06 23:02:52 | 
毎年4月になると、我が家のボタンが咲き始める。
全部で30株ほど有り、一斉に咲き始めるとなかなか壮観だ。
近所では、ちょっとしたボタン園となり、通りがかりの人が目を細めていく。
見頃は、今週一杯かな。明日雨が降ると、花びらが落ちてしまうかもしれない。




そして、去年の10月末に植えたパンジーが未だに咲いている。
もう半年近くもずっと咲いている。長いあいだ、楽しませてくれる花である。
その隣では、ノースポールの白い花がこのところ勢いよく咲き出している。


チューリップは、ピンク、オレンジ、赤紫が咲き始めている。
ピンクはそろそろ終わりか。次は、どんな色が出てくるか楽しみだ。

チューリップが咲きだした

2016-03-28 21:32:37 | 
寒いころ、畑の一角にチューリップの球根を買ってきて植えておいた。
網袋の中に5~6色の球根100個が入って格安で売っていたので、これが一気に咲きだすと見事かなあと思ったのだ。
寒い時期は、じっと土の中で眠っていたのが、3月末となり暖かい日が続くようになって、一気に芽が出てきた。


昨日、蕾が膨らみだしているのがあるなと思っていたら、今日は、3つもピンクの花が咲き始めていた。


芽の数を数えてみると、ほぼ100%近くの球根が発芽しているようだ。
まだ、ピンクしかないが、そのうち黄色や赤、紫、オレンジなどの色も出てくるはずだ。
通りがかる人も、楽しみにしてくれているようで、どんなふうに咲き誇るか期待している。

春ジャガの植え付け準備完了

2016-02-04 22:30:29 | 
1月は寒い日があったが、2月になって暖かい日が続いている。この分なら、今年は、ジャガイモを早めに植え付けしても大丈夫だろうと、ジャガイモの種イモを買ってきた。男爵5キロとキタアカリ5キロの計10キロだ。


午前中、畑の全面を耕耘機で耕し、土を掘り起こす。しばらく前に耕したばかりなので相変わらず草は全く生えてなく、今回もスッキリ気持ちよく耕すことが出来た。ジャガイモは連作を嫌うというので、今までまったくジャガイモを植えたことのない場所に植えることにし、それらの場所には、腐葉土を撒いたうえ耕耘機で耕す。

その後、鍬で溝を掘る。これがなかなかの肉体労働だ。10キロ分だとどのくらいの畝になるか分からないが、とりあえず植え付け可能な場所全てを掘り起こしておいた。いつの間にか、お昼近くになり今日の作業は終了とする。




あとは、週末にでも、植え付けを完了させるつもりだ。

秋の収穫

2015-11-17 21:13:05 | 
サツマイモがそろそろ収穫時ということで、先週から少しずつ、掘り出し始めている。
6畝ほどあるが、一度に全部掘り出すのも大変なので少しずつ掘っている。


1畝でこれだけ採れた。大きいのもあれば、小さいのもありサイズはてんでばらばらだ。


しかし、特別大きいのが出てきてビックリぽんだ。手の2倍くらいはある。


また、ダイコンを掘ってみたら、面白い形で笑えた。


そして、昨年は全く成らなかった柚が、今年は数え切れないほど実がついている。


今後も、いろいろな野菜が採れるのが楽しみになってきた。