徒然なるままに(20240115)

　大地震、航空機事故で2024年が始まりました。被災者でない人とであっても「おめでとう」を簡単に口にできないほどの被害、何でこの正月に、しかも2日続けてなんだろうね。　人生の「○○ガチャ」をつい考えちゃう。たまたま能登半島じゃなく神奈川県に住んでた、あの日札幌からあの飛行機で東京に飛ばなかった　ただただそんなラッキーの中で生きてるんだよな。
運悪く被災した人達　しょうがない、これ以上には悪くならんから、明日は今日よりいい日になるから　それを信じて耐えてください。
　能登山間部の孤立状況を見ると、これから国を支える働き手が減ること、でも山間部で生きる老人はそう減りはしないだろう　そこに今より過酷な危険が存在してることを推測してる。国のありよう、形を少し変える必要があるんじゃないかな。愛着ある土地であっても、離れて町に住んでもらうとか。　あらゆる面でなんだが、分散のままにしておかないで、集約できるところから集約していく施策が必要なんじゃないか。
　今年は10年後，20年後に向かってみんなで考えろ　と言う御告げじゃないかな。