弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

毎回不思議に思う、営業の電話

2011年11月25日 | 経験談・感じたこと
1週間に1回くらいの割合でしょうか、

「民事再生を依頼したい人の紹介です」
「相続案件の紹介です」

という営業の電話がかかってきます。



そもそも、この会社がどういう立場で案件紹介を行っているのか「謎」なのですが(弁護士法違反じゃないの)、何故こうまぁ同じ営業トークが繰り返し行われるのか理解できません。

(※リサーチ不足だなぁと思うのが、私は民事再生や相続案件について、今のところ積極的に対応する方針を採っていないんですよね…。そんなことも知らずに、上記案件紹介と言われても全く興味が持てないんですけどね…。)



また、うちの事務所はセールスには厳しく、遠慮無く、話を全部聞かずに「不要です。ガチャ!!」で電話を終えます。
かなりきつい対応しているはずなのですが、性懲りもなく電話がかかってきますので、ある意味すごい根性しているなぁと悪い意味で尊敬します。
(少しマーケティングの勉強したら、反応の善し悪しのリスト化くらいできて、選択と集中、そして効率的営業ができると思うんですがね…)



それにしても、この手の話に乗っかった場合、どの様になっていくんでしょうかね…。
というか話に乗る弁護士はいるのでしょうか?


謎は深まるばかりです…。

さぁ、仕事しよ。




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