こんにちは。健康サポーターH&Sです。
今日も数曲録音しました。
歌のメロディーも弾く伴奏の場合に
意識してみようと思ったことがあります。
それは
歌詞によって、必ずしも毎回同じメロディーとは限らない。
その違いを表現していこう。
たとえば「虫の声」。
1番の始まりは、”あれまつむしが…”。
♪♪♪♪♪♪♪
2番の始まり、”きりきりきりきり…”は
♪♪♪♪♪♬♪
歌詞の通りに弾くと違いがあります。
途中の
”あれすずむしも…”(1番)
”あとからうまおい…”(2番)
ここも八分音符が7つと8つという違いが出ます。
「南の島のハメハメハ大王」も
”かぜのすべてがかれのうた”(1番)
”あさひのあとで起きてきて”(2番)
”かぜがふいたらちこくして”(3番)
”I八分休符♪♪♪♪♪♪♪I♪♪♪♪二分音符I”
4番はちょっと違います。
”会う人会う人ハメハメハ”。
”l八分休符♬♪♪♪♪♪♪l♪♪♪♪二分音符”
伴奏としてでなく、聞いていただく場合には
こういうところも意識した方が歌詞が思い浮かんで
良いのではないかと思いました。
歌う場合は気にならないでしょうけど。
あと2曲録音が済めば
アダージョの愛唱歌184曲すべての
ピアノ伴奏録音が終了します。