健康サポーター H&S

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三線と一緒に

2010-09-05 18:29:30 | 生伴奏で歌いま専科
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

月に一度の私にとっての一大イベント、「生伴奏で歌いま専科」は今回も総勢76名の歌声になりました。

ちょうど同じ時間に和室で「沖縄民謡研究会」が練習していて、三線(さんしん)という、三味線をもっと太くした感じの力強い音色が聞こえていました。

午前9時すぎのことです。
「歌いま専科」は10時開始なのでまだ時間がある。
今日の曲目の中に「涙そうそう」と「芭蕉布」がある。

ふすまの向こうで練習中の皆さんに廊下から声をかけてみました。
何度か呼んだら気づいてくださってお話したら、ご一緒に演奏して下さるというお返事。

早速、「歌いま専科」の会場に移動してもらい、弦をピアノ譜の音程とあわせてもらいました。

ん~、いい感じ。

まだ人もまばらな大会議室で歌声も聞こえてきました。

後半の一番最初に入っていただくことにしました。

2曲終わって退場される時に
「また機会があったらご一緒していただけますか。」
とマイクを持って声をかけるとOKを下さり会場からも拍手!
また演奏者に新しいつながりができました。

フルートのSさんはタンバリンも持ってきて、フルートだけでなく、時にはタンバリンでハーモニカやピアノを引き立ててくれました。

進行役のGさんのトークも絶好調、故郷の思い出を話して下さった後「故郷」を歌っている時、きっと会場の皆さん、ご自身の故郷に思いをはせていたことでしょう。

公民館長さんはご自身の生い立ちをご紹介下さり、北島三郎の「母」を熱唱。

毎月恒例のテノールのKさんによる独唱は「シクラメンのかほり」でしたが、前奏の途中でずっこけ、やり直し。
二度目はうまくいきました。

いつものことながら、この独唱の伴奏が超緊張!
無事終わってみれば超充実感!また頑張ろうと思う。
お尻痛いけど。ピアノのイスがかたいので長い時間練習するとそうなります。

明日は11月に予定しているKさんのコンサートの練習です。またまた緊張。

虫の音が聞こえてきました。暑さは続いているけど季節は秋に移ろうとしています。
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