こんにちは。健康サポーターH&Sです。
数日前、予約した本を借りに
大沢公民館図書室に出かけました。
公民館の職員で「はつらつ学級(高齢者学級)」担当の
Kさんと事務室の入り口でお会いしたので
申し込み状況を訊ねてみると
「今14名であと7名です。」というお返事でした。
9月の「笑顔あつまれ!歌いま専科」の場で
宣伝してあげることになっていたのに
この緊急事態宣言のせいで、それはできず。
しかも受付期間は9月いっぱいです。
コロナ禍でなければ日程の中にバスハイクがあり
これをお目当てに申し込む人がいるくらいの人気なのですが。
それが無いから申し込みが「いまいち」
というのもなるほど、と思います。
コロナ禍で「不要不急の外出を避けましょう。」と言われますが
「不要不急」を広辞苑で調べてみると
「どうしても必要というわけでもなく、急いでする必要もないこと」
短期なら不要不急と言える「外出」も
今回のように長期にわたる場合には
「活動的に過ごす生活習慣」という意味で
「どうしても必要なこと」の一つに
なってくるのではないかという気がします。
新型コロナウィルスに感染しなくても
誰にも会わず、家に閉じこもることで
体力が落ちたり、認知症になったり進んだり、
うつ状態になったり、私たちの心身への影響は大きいです。
改めてお知らせを見てみたら、受付期間に
「または定員に達するまで。」
が加えられていました。
対象は「館区内在住の60歳以上」。
何かきっかけが欲しいという方は
申し込んでみてはいかがでしょう。
「大沢はつらつ学級」のお知らせはこちらをクリック!
緊急事態宣言が解除されたら
アダージョ主催の「笑顔あつまれ!歌いま専科」も
再開しますよ (^ ^)/