あなたは何色と答えるでしょうか?
日によって月の色がずいぶん違うことに気づくでしょう。
真っ白だったり、山吹色だったり、オレンジに近かったりして見えます。
その原因は、じつは大気の状態にあります。
澄んだ夜空に見える月は、青白く見えることに気づきませんか?
それは、月が大気を通過するとき、
光をあまり散乱しないまま月の光が地上に届くからだそうです。
反対に、埃ぽかったり、湿った空気の夜は、
月の光が散乱するので黄色がかって見えます。
空気中の障害物が増えれば増えるほど月の色は オレンジ色に見えます。
月の色が青いなーと思ったあなたは、
今、とてもよい環境にいるといえます。
山に登って眺める月が青く見えるのも、
都会で見る月が、やけに赤くどんよりと見えるのも、
わけがあるのです。
6月29日
今日のレシピは
カニ棒ご飯( ピラフ風)
豚ひき肉の信田巻き
カニ棒ご飯( ピラフ風)
カニ棒ピラフ
材料(4人分)
玄米ごはん4杯分、カニ棒8個、青味のもの(大根の茎)適量
サラダ油大1、醤油大1、塩少々、バター大1弱、
作り方
1 玄米、白米は電気釜で炊きます。
2 カニ棒は、ほぐして、青い葉を細かく切って塩でもんでおく。
3 フライパンに、サラダ油を熱して玄米ごはんを入れてよく炒める。
4 カニ棒を加えて炒め、鍋肌に醤油を回し入れバターも入れて更に炒める。
うんちく
: 青菜は、ネギ、チンゲン采等あるもので利用する。
: 醤油を鍋肌に(鍋の周りに回しながらかける)
醤油の香ばしさがバターとミックスしておいしい。
: カニ棒は、そのままの長さ又は半分にしてもいい。
: ご飯を、冷凍にしたご飯で作るとピラフ風になります。
豚ひき肉の信田巻き
白玉粉が入っています
豚ひき肉の信田巻き
材料
豚ひき肉200g、油揚げ4枚、白玉粉100g、インゲン8本、
ネギ又はわけぎ適量、
だし汁2カップ、醤油大1、味醂大1、
作り方
1 油揚げは熱湯をかけて油抜きをして辺を切り落としのり状態に1枚にする。
2 ひき肉は、軽く練ってネギをみじん切りにして塩を入れて煉る。
3 白玉粉は、水で練って耳たぶの柔らかさにして油揚げの上に広げ、ひき肉も重ね
いんげんをのせて手前から巻いていく。
4 鍋にだし汁、味醂、醤油を合わせて煮立て、
3を並べて、巻いた部分を下にすると崩れない。
5 落としブタをして15分煮込む。
包丁で巻きすしを切るようにして切りお皿に盛る。
ポイント
: 油揚げは、必ず油抜きをしてから使う。
: インゲンを使いましたが、さっと茹でたほうれん草をのせてもいい。
: 豚肉を使いましたが、鶏挽肉で使っても又違った味が味わえます。
日によって月の色がずいぶん違うことに気づくでしょう。
真っ白だったり、山吹色だったり、オレンジに近かったりして見えます。
その原因は、じつは大気の状態にあります。
澄んだ夜空に見える月は、青白く見えることに気づきませんか?
それは、月が大気を通過するとき、
光をあまり散乱しないまま月の光が地上に届くからだそうです。
反対に、埃ぽかったり、湿った空気の夜は、
月の光が散乱するので黄色がかって見えます。
空気中の障害物が増えれば増えるほど月の色は オレンジ色に見えます。
月の色が青いなーと思ったあなたは、
今、とてもよい環境にいるといえます。
山に登って眺める月が青く見えるのも、
都会で見る月が、やけに赤くどんよりと見えるのも、
わけがあるのです。
6月29日
今日のレシピは
カニ棒ご飯( ピラフ風)
豚ひき肉の信田巻き
カニ棒ご飯( ピラフ風)
カニ棒ピラフ
材料(4人分)
玄米ごはん4杯分、カニ棒8個、青味のもの(大根の茎)適量
サラダ油大1、醤油大1、塩少々、バター大1弱、
作り方
1 玄米、白米は電気釜で炊きます。
2 カニ棒は、ほぐして、青い葉を細かく切って塩でもんでおく。
3 フライパンに、サラダ油を熱して玄米ごはんを入れてよく炒める。
4 カニ棒を加えて炒め、鍋肌に醤油を回し入れバターも入れて更に炒める。
うんちく
: 青菜は、ネギ、チンゲン采等あるもので利用する。
: 醤油を鍋肌に(鍋の周りに回しながらかける)
醤油の香ばしさがバターとミックスしておいしい。
: カニ棒は、そのままの長さ又は半分にしてもいい。
: ご飯を、冷凍にしたご飯で作るとピラフ風になります。
豚ひき肉の信田巻き
白玉粉が入っています
豚ひき肉の信田巻き
材料
豚ひき肉200g、油揚げ4枚、白玉粉100g、インゲン8本、
ネギ又はわけぎ適量、
だし汁2カップ、醤油大1、味醂大1、
作り方
1 油揚げは熱湯をかけて油抜きをして辺を切り落としのり状態に1枚にする。
2 ひき肉は、軽く練ってネギをみじん切りにして塩を入れて煉る。
3 白玉粉は、水で練って耳たぶの柔らかさにして油揚げの上に広げ、ひき肉も重ね
いんげんをのせて手前から巻いていく。
4 鍋にだし汁、味醂、醤油を合わせて煮立て、
3を並べて、巻いた部分を下にすると崩れない。
5 落としブタをして15分煮込む。
包丁で巻きすしを切るようにして切りお皿に盛る。
ポイント
: 油揚げは、必ず油抜きをしてから使う。
: インゲンを使いましたが、さっと茹でたほうれん草をのせてもいい。
: 豚肉を使いましたが、鶏挽肉で使っても又違った味が味わえます。