60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。
Kenの漫画読み日記。
リ・インカーネーション
BIGLOBEウェブリブログ-BIGLOBEの提供するブログサービスのウェブリブログが2023年1月31日13:00時をもって終了するということで、僕が自分の書き込んでアップしてたブログ「断片日記。」の各記事を、削除されるというか消滅してしまう前に、僕の別のブログ「Kenの漫画読み日記。」と「うろ覚えライフ。」に「断片日記。」のアップ記事を全部移しちゃおうと、記事移行を果たした訳ですが、「断片日記。」のウェブリブログ内部の記事作成サイトには、幾つか書き掛けて途中でやめてアップほど遠いものもあって、それも、書き掛け分をそのまま移行して、その続きを移行したブログで書いて、記事を完成させて、「Kenの漫画読み日記。」や「うろ覚えライフ。」でアップしようと考えた次第です。
ユーミンの14枚目のオリジナルアルバム「REINCARNATION」の発売は1983年なんですね。僕の記憶の感覚的にはこのアルバムを聴いていたのは保谷市(現在の西東京市)在住の頃だったような気がしてたんですけど、83年ならもう熊谷·行田に住んでた頃ですね。勿論この当時、ユーミンオリジナルアルバムの「REINCARNATION」は当時のレコード屋さんに並ぶや否やの勢いで買って来て聴いてると思う。
ネットであちこち見るに「REINCARNATION」のタイトルはカナ表記では「リ·インカーネーション」と呼んでますが、当時のアルバムLP 盤レコードの紙ジャケットに掛かった長ひょろいオビには大きくカタカナで「リ·インカーネイション」と表記してありますね。まぁ本来英字の日本語読み表記だからどっちでも良いんでしょうが。
1975年公開のアメリカ映画に「リーインカーネーション」というタイトルのスリラー映画があって、僕は当時劇場でこの映画を見てるんですが、内容を全く覚えてない。ただ映画の舞台によく湖が出てたなー、ということだけは何か覚えてる。当時のロードショー公開で、休日の僕が街をぶらぶら一人歩いていて暇つぶしに映画館に入ったものだと思います。別に見たくて見た映画ではなかったように思う。
後で当時の親友だったKY 君にこの映画の話をしたとき、僕が「リーイン カーネーション」とリーインとカーネーションを区切って発音すると、KY 君もその発音と違うイントネーションで「リーイン カーネーション」な、とやはりリーインとカーネーションを区切って発音して僕の発音を正した。だがこれは二人とも間違っていた。「RE」と「INCARNATION」を区切って発音しなければいけなかったのだ。正しい発音で書けば「リ·インカーネーション」になる。
まぁドーデモイー話ですけどね。歌でも映画でも「REINCARNATION」と聞くと、この、当時の親友KY 君との何でもないやり取りを思い出す。
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夜空の星/君といつまでも
僕が初めて、加山雄三主演-ヒロイン星由里子の「エレキの若大将」を見たのは小学校四年生のときで、その後も大人になって、名画座での「若大将シリーズ特集」の三本立てや五本立て、あるいはテレビの映画放送などで三回くらいは見てる。70年代後半から80年代に、やはり名画座みたいな劇場でだったと思う、大都会の映画館のオールナイト興行で、「若大将シリーズ」の八本立てとかやっていたことがあった。深夜10時頃から始まって明け方5時くらいまでえんえん「若大将シリーズ」を写していた(映画八本では時間が合わないな。記憶あやふや)。今となっては、僕の見た「若大将シリーズ」の劇場再映が、昼間の何本立てだったのか夜中ぶっ通しのだったのかよく覚えてない。オールナイトで見たような気もするし暇な休日に昼間の映画館で見たような気もする。もしかしたら両方だったのかも知れない。ただ若い頃でウイークデーはフルに仕事してて残業もあったから、オールナイト八本立てとかだったらまともに見たのは三本くらいで残りは多分寝ていたろうと思う。
◆エレキの若大将 [DVD] 加山雄三 (出演), 星由里子 (出演), 岩内克己 (監督) 形式: DVD
◆若大将キャンパス DVD-BOX 加山雄三 (出演), 有島一郎 (出演), 杉江敏男 (監督) 形式: DVD
◆若大将 サーフ & スノー DVD-BOX 加山雄三 (出演), 星由里子 (出演), 福田純 (監督) 形式: DVD
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◆加山雄三 ベスト40 CD Yuzo Kayama 加山雄三 形式: CD
地下鉄にのって
Overlap Stargazer Mistone
昔の話だが、ひと頃、杉真理の曲が大好きだった。
一番最初に魅せられた曲は♪Catch Your Way 。この頃の乗用車のCM で使われていて、僕はこの時代TV を持ってなくてほとんどTV を見ない生活をしていて、昼間乗ってる車のカーラジオで聞いた。
♪Catch Your Way が欲しくて駅近くの商店街のレコード屋へ買いに行ったがシングル盤がなくて、Catch your Way の収録されたアルバムを買った。OVERLAP 。
調度この頃、大瀧詠一と佐野元春·杉真理のコラボアルバムからのシングルカット、♪A面で恋して が流行ってて、A面で恋して の収録コラボアルバム、ナイアガラトライアングルVol.2 もLP 盤で買った。
OVERLAP とナイアガラトライアングルVol. 2 とどっちを先に買ったのか憶えていない。どちらのアルバムも大好きだった。
僕が杉真理の音楽に凝っていたのは80年代前半だな。調べたら「Catch Your Way」の発売が1980年10月。まぁ僕が買い求めたのは81年の初め頃だろうな、多分。と、するとまだ東京都保谷市(現在の西東京市)在住の最末期頃かなぁ。81年3月には僕は会社の転勤で群馬県太田市に行った。♪Catch Your Way の印象は群馬県の方が強い。太田市に在住していた頃によく聴いていたという記憶があるな。好きな曲だったなぁ。
僕の東京-関東圏サラリーマン時代によく聴いていた音楽は、洋楽もJ‐Popも自分の応援歌として聴いていた曲が多い。だから洋楽ポピュラーもロックも、J-Popやフォークもバラードよりもアップテンポの陽気な曲調のものが多い。まぁ、タマにはゆっくりした比較的静かなバラード調も聴いてたけど。でも、自分を「負けるもんか」と奮い立たせるために叩き付けるような激しい曲調のロックや、明るくポップな曲調の楽曲が多かったな。
若いときの僕は、何か心躍らせるような元気の出そうな曲が好きだったな。
続けて杉真理のオリジナルアルバム「Stargazer 」「Mistone 」と、発売されると同時くらいで買って来て毎日聴いていた。「Stargazer 」の中の♪スクールベルを鳴らせ が何か“少年SF ”ぽくて好きでこの曲に当時ご執心だった。アルバム「Stargazer 」がリリースされた頃、音楽専門雑誌で杉真理の特集が載ってて、これも本屋で見つけるやいなや直ぐ買った。
この雑誌は、特に新譜アルバムの「Stargazer」のことが多く書かれていて、アルバム解説ですね、杉真理本人の写真もいっぱい載ってて、杉真理さんのSF趣味から、杉真理をサングラスに紳士帽に黒背広(トレンチコート?)の怪しい男四人くらいが取り囲むスナップがあった。まぁ、多分、インベーダーに拉致されようとしている杉真理さんのイメージなんでしょうね。「スクールベルを鳴らせ」のコンセプトが宇宙からのUFOとかのイメージなんでしょう。はっきり書いてる訳じゃないけど、歌詞のイメージが“少年SF”的だから。
「Stargazer 」「Mistone 」を買って聴いてたのは、埼玉県熊谷営業所に勤務してて行田市の会社借り上げアパートに住んでた頃。営業所が熊谷の一番端っこにあり、住居から車で三分くらいで通えた。
「Stargazer 」1983年、「Mistone 」1984年の制作か。次のアルバム「Synphony ♯10」の発表は1985年6月か。杉真理のオリジナルアルバムは「Synphony ♯10」まで買った。85年6月はまだ行田市在住だな。懐かしい。仕事でよく行ってた、太田工業団地とか熊谷工業団地とか思い出すな。
アルバム「Stargazer 」に収録されてる、♪バカンスはいつも雨(Rain) という曲はシングルでも82年10月発売で、当時のグリコセシルチョコレートのCM タイアップソングとして大ヒットし、僕もドーナツ盤でも買って聴いていた。テレビのCM は当時の人気アイドル·堀ちえみが出演していて人気があった。当時の僕はテレビを持たないし見ないので、この曲のサワリは自動車のラジオで聴いて気に入ってドーナツ盤を買ったのだろう。良い曲だったなぁ。ちなみに、当時はほとんどテレビを見ない生活してたので堀ちえみとかよく知らなかった。勿論、大ヒット·ドラマ「スチュワーデス物語」も見たことない。でも早見優はよく知っててアイドルとして好きだったし、早見優のヒット曲「夏色のナンシー」はシングル盤で買って来て、当時何度も聴いていた。♪夏色のナンシー は当時のコカ・コーラのCM 曲で、多分僕はカーラジオで聴いて気に入ってレコード買ったのだろう。
◆STARGAZER/OVERLAP Masamichi Sugi 杉真理,レッド・ストライプス 形式: CD
◆GOLDEN☆BEST/杉真理杉真理 & フレンズ Masamichi Sugi 杉真理,レッド・ストライプス 形式: CD
◆STARGAZER Masamichi Sugi 杉真理,レッド・ストライプス 形式: CD
◆杉真理WORKS オムニバス (アーティスト), 飯島真理 (アーティスト) 形式: CD
1984年発表のアルバム「Mistone 」に収録されてる「いとしのテラ」は同年シングル盤で発売されて、僕はこの曲も好きだったんだけど、この「いとしのテラ」は当時、味の素が出してた清涼飲料水「テラ」のCM タイアップソングだった。ネットで調べると「テラ」のことはスポーツ飲料とかアイソトニック飲料とか説明してるけど、僕の記憶だと、何かコカコーラが出してたアンバサだとかカルピスソーダみたいな乳酸菌飲料で炭酸の入ったヤツだったよーに思うんだけど、違ったかな…(?)。炭酸の白いジュースだったよーな…。自信ないけど、炭酸の乳酸菌飲料だったよーな記憶があるが、はっきりしない。
味の素「テラ」は昔あった丸い小型瓶に入ってた。あれは300mlかな。当時はコカ・コーラもあの300mlボトルがあった。背の低い丸いずんどうなガラス瓶で。あの時代、あの小型瓶に入った清涼飲料水はいっぱいあった。あのサイズが流行ってたな。味の素「テラ」を僕が飲んでたのは行田市在住の熊谷時代で、コンビニとか店で買って飲んだんじゃなくて、当時仕事で回ってた行田市の工業団地か問屋町(?)かに設置されてた自販機にあって、しょっちゅう飲んでた。味の素「テラ」は何かあんまり売れてなかったのか、コンビニとかスーパーとか食料品店で「テラ」は見なかったように思う。僕はいつも同じ自販機で買って飲んでたけど、だいたい自販機でも見掛けなかったな。まぁ昔々の記憶だからあいまいではあるけれども。
Youtube に昔の味の素「テラ」のテレビCM の動画があるんだけど、「テラ」には缶もあったんだ。僕はこの時代ほとんどテレビ見ない生活だったから、このCM も見たことなかった。
アルバム「Mistone 」の中では「いとしのテラ」の他にアルバムA 面二曲目の「二人には時間がない」もお気に入りの曲だったな。80年代の杉真理の曲には好きな曲がいっぱいあった。
サントリーウイスキーのCMソングで、石川さゆりが歌っていて有名になった「ウイスキーがお好きでしょ」は、作曲が杉真理さんだとは長年知りませんでした。石川さゆりさんが歌ってたこのバージョンのCMは90年代前半なんですが、この曲の作曲者が杉真理さんだと知ったのはつい数年前です。
ハイファイセットが歌ってヒットした「素直になりたい」は杉真理さんの作詞・作曲ですね。この曲はドーナツ盤を買って聴いてました。僕の熊谷時代か。ハイファイセットはこの曲と「メモランダム」が好きだったな。
嵐からの隠れ場所
2016年10月13日、スウェーデンアカデミー・ノーベル賞選考委員会は、2016年のノーベル文学賞はアメリカのシンガーソングライター、ボブ・ディラン氏に授与される、と発表しました。ノーベル文学賞をミュージシャンが受賞するということは、史上初の異例のことで、全世界が驚きました。もともと、ボブ・ディラン氏の名前は、数年前から、噂では候補に挙がってはいましたが、まさか、本当に文学賞をミュージシャンが取るとは、世界中の大半の人は夢にも思っていなかったでしょう。ボブ・ディランの生み出すポピュラー音楽の、その作詞の「詩」の文学性が卓越して高かったということでしょう。一方では、激動の時代に民衆を動かした反戦ソングなどの功績から、本来はもっと早くにノーベル平和賞を貰うべきだった、などとも言われています。
ボブ・ディランの名曲、「嵐からの隠れ場所」、英語原題♪Shelter From The Storm は、オリジナル初発表は、ディランのオリジナルアルバム第15作目にあたる、1975年公表のアルバム「血の轍 -Blood on the Tracks-」に初収録されていますが、このときのオリジナル版の曲はアコースティックギター中心で、後はハーモニカの音が目立つくらいで、昔ながらのフォークソング調の曲なんですが、翌1976年に発表されたライブアルバム、「激しい雨 -Hard Rain-」に収録された、ライブ版「嵐からの隠れ場所 -Shelter From The Storm-」は、もう正にロックそのものの曲調で、このライブは全曲、バックはロックバンドでがんがん叩きつけるようなロックそのもののような曲調が多く、まあ、中にはアコースティック調で奏でたバラード曲もあったのかも知れませんが、ロックで叩きつけるように演奏される♪Shelter From The Storm は印象的でした。このアルバムの中のロック版♪ Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again も最高だったな。
当時、都会のサラリーマン時代の僕は、男のくせにだらしがない、傷付きやすく、とにかく落ち込みやすくて、ガラスみたいなハートに毎日ヒビが入ってました。まあ、こういう性格はこの時代もこの後の時代でも変わらないんですが、この頃特に毎日バリバリとガラスのハートにヒビが入りまくってた。でも傷付いて落ち込んだからって、部屋で独り塞ぎ込んでばかりでも居られない。翌朝には会社に出勤しないといけない。傷付きまわってヒビだらけのメンタルを何とか元に戻さないとならない。でないと翌朝会社に行けないから。
会社から帰ってからの毎回の僕の心の修復作業が、夜遅くアパート周辺の空き地を探してそこまで走り、その空き地でナワトビを跳ぶこと。若い頃の僕はナワトビ跳ぶのが大好きでした。僕はナワトビ-ハイになったことが何度もあります。それと、これ、洋楽ロックやアップテンポのポピュラーを、大音量で聴くこと。夜遅いとヘッドホンで聴いてましたが。
僕が70年代後半から80年代前半頃はボブ・ディランが大好きで、その当時出るアルバムは出たら即買ってたし、アルバム・The Freewheelin' Bob Dylan を初め、60年代から70年代前半に出たアルバムも遡って購入して聴いてました。ディランの曲は、僕は、アコースティックバージョンよりも60年代後半からのエレキギター主体のロックバージョンの方が好きでしたが、アコースティックなフォーク、The Freewheelin' Bob Dylan の中のシンプルな曲も好きでした。
世の中に出て行って傷付き回ってアパートに帰って来て、僕の心の修復作業では、ボブ・ディランのロックなナンバーは最高でした。「嵐からの隠れ場所-Shelter from the Storm-」は、ロック調も素晴らしかったけど、アコースティック版も良かったな。ザ・バンドとの共演ライブ版の「偉大なる復活-Before the Flood-」で演奏される、ロック版の「風に吹かれて」と「ライクアローリングストーン」も良かったなあ。こっちも最高だった。ディランのロックにビシビシ、ハートを叩かれて、「しっかりしろよ」と声掛けられてるみたいで。あの時代は、随分、ディランの曲を代表とする、洋楽ロックやアップテンポのポピュラーミュージックに救われました。折れて潰れてしまいそうなハートを何とか修復して貰っていた。「お入りと彼女が言った。あなたにあげる、嵐からの隠れ場所を」-フォーク版の♪Shelter from the Storm には癒されました。♪Don't Think Twice, It's All Rightなんて曲はズバリ、邦題「くよくよするなよ」だしね。
若い時代にボブ・ディランの曲々に出会えたことは幸せでした。
ボブ・ディランも、もう75歳になるんだなあ。
僕が若い頃、何度も経験したナワトビ-ハイですが、いわゆるランニング-ハイと同じもので、古館伊知郎さんなんて若い頃、アナウンスの実況中継で、早口で長々喋っている内に、トーク-ハイを経験したと、昔TV番組の中で話してました。ランニング-ハイは有名ですね。僕は若い頃はナワトビ跳ぶのが大好きで、特に深夜、一人でナワトビ跳んでると楽しくて止まらなくなっちゃって、30分とか40分以上も一人で跳び続けてました。多分、一時間以上もあったろうな。断続的にですけどね。このとき、何度もナワトビ-ハイを経験しましたね。条件は、必ず深夜で、誰も居ない空き地ですね。深夜の広々した公園とか。そこで一人だけで黙々とナワトビを跳ぶ。ナワトビ-ハイになると、もう楽しくて楽しくてたまらなくて、ビュンビュン跳びながら、一人でゲラゲラ笑ってるんですね。何だか知らないけど嬉しくてたまらない。それで一人でゲラゲラ笑っている。独り爆笑を長々続ける。もしこのとき端で見ている人でも居れば、頭のおかしい人と映ったでしょうね。ナワトビ-ハイを経験してたのは、せいぜい30過ぎくらいまでかなあ。昔は良かったなあ、いくらでもナワトビが跳べて。楽しかった。
※Kenの漫画読み日記。2010-03/21「Like a Rolling Stone」
※Kenの漫画読み日記。2015-11/27「BROTHERS-ブラザーズ-」
◆激しい雨(紙ジャケット仕様) Limited Edition ボブ・ディラン 形式: CD
◆血の轍(紙ジャケット仕様) Limited Edition ボブ・ディラン 形式: CD
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