赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼「NO 共産党」の狼煙が上がる古都の冬

2020年01月28日 | ■風評加害の露店犯

 

小池晃・・・実に卑劣でけしからぬ攻撃でホントに怒ったけれども。
広告の中身も段取りも、あまりにお粗末すぎるし。
だいたい激怒っていう写真じゃないし。

非共産のヨニウム君のほうが、よほど物事をはっきりと言っている。↓

世に倦む日日・・・1月30日・・・京都新聞の反共広告。社民党は無関係を言い張り、立憲民主党はとぼけているけれど、うやむやにして済まされる問題じゃない。共産党排除の扇動を全政党が一緒になって新聞広告でやったわけで、赤狩りの焚きつけだ。民主主義にとって脅威の事件。誰が企画し、誰の文案なのか、真相を究明する必要がある。

 

拙者には下のような一連のなんとかのひとつ覚えも同然の「安部辞めろ」とか「NO 安部」に対する一種強烈なパロディとも見えた次第なり。

 

「NO 安部」があるなら「NO 共産党」があっても別に問題はないはずだ。双方ともにいささか低劣だが、これも民主主義の偏平体のゆえなりけり。上の横断幕など、どこから来たヤッコさん連中なのか、端から日本語というものを無視してかかっている。そのことはまた日本国と日本人を見下していることに相違なかろう。こいつら何様のつもりなのかと、外国の言葉など何も知らない北関東の水のみ百姓を元祖とするきっすいの日本人として生きてきた拙者の心には、こいつらに対する多少の反感が生まれてくるのもやむを得まい。郷に入れば郷にしたがえと言うもんだ。

 

 

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