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▼とあるトーホグの世襲型選挙っ屁の末路

2013年06月17日 | ■小沢一派とその仲間たち


松田賢弥著 「小沢一郎 淋しき家族の肖像」 文藝春秋社 2013.06.15刊

早朝の新聞広告を見て、すぐ、その足で上記の本を書店で求め、昼過ぎには読了してしまった。

一気に読んだ本に出会ったのは久しぶりのことなりき。

面白きこと、この上なし。

みなさまにも読んでみることを、お奨めするものなり。

表紙カバーに小沢一郎、和子夫妻の写真が載せられているが、

これは今から約二十年ほど前のことなれば、

夫妻の長男氏が広島は江田島にある海上自衛隊幹部候補生学校を卒業し、

初航海へと出発する時のものなりや。

当日の江田島は雨なりき。

ちなみに、長男氏は小学校当時から優秀であったそうだ。

私学を卒業後、自衛官になると言って幹部候補学校に入学した。

ここを卒業すれば、即、昔風に呼ぶならば将校である。

わが子の晴れ姿を波止場から見送っている夫妻の仲むつまじいスナップではあるが、

おそらく、これが二人の最期のツーショットではなかったか。

その後、数年して長男氏は海自を辞めてしまった。

さらに数年して、いよいよ夫婦の間に冷たいすきま風が吹き始めてくるのである。

 

三人の息子が、「母さん、別れなよ。俺たちが面倒見るから」と言ってくれたの・・・和子

 

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▼あじさい祭り

2013年06月17日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2013.06.17 午後 横浜市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼カフェにて

2013年06月17日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2013.06.17 横浜市

 

 

 

 

 

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▼あじさい祭り

2013年06月17日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2013.06.17 横浜市

 

 

 

 

 

 

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