先日、高校の恩師、傘寿(80歳)のお祝いの会に参加させて頂きました。そこで配布されたもの....、旧市立銚子高校校歌...。合併により、今では幻の校歌になってしまいましたが、本当に名曲と言われた校歌であり、まさか卒業から24年の時を経て再び歌う機会が来るとは思いませんでした...。銚子の高校の校歌と言えば銚子商業の“幾先年の昔より...”があまりにも有名。まあこれは別格中の別格であり、もはや高校校歌の域を抜けていると思います。銚子市民なら誰でも知っているし、銚子以外でも高校野球のオールド・ファンならみな知っている...。市立銚子高校(愛称:お山)の校歌もなかなか味がありました。作曲者は、信時潔...。以前掲載しました海ゆかばの作者。銚子一中校歌も同一人物であります....。太平洋の波音高く~で始まるあの校歌。非常に懐かしく思いました...。真理の光に雲も開けて・若き希望のわくや胸に・みなぎるよろこび新たなり....。校歌は幻になってしまいましたが、あの歌詞の意味するところ、永遠であります。
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