草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

改革者としての暇空氏の覚悟

2023年01月11日 | ネットの世界
 時の人である暇空茜氏が、友人のなる氏、さらには弁護士を信じて闘っていくというのは、アッパレである。単身で斬り込んだ方が自由自在に行動ができるからだ。進むもよし、退くもよしなのである。
 今回のように、暇空氏に世間の注目が集まってくると、近づいてくる人が多いと思う。しかし、分が悪くなると逃げだす。最終的には本人の覚悟なのである。
 暇空氏を応援する保守派の多くは、目立つことが嫌いである。日本浪漫派の保田與重郎にいわせると、淋しい浪人の心をもった志士たちである。
 それでいて、誰よりも祖国日本を愛しているのだ。徒党を組むよりも、目標が同じであればそれでいいのだ。とくに、今の若い人たちは、その方が力を発揮できるのではないだろうか。大きな組織よりも、小回りがきく個人の連合体が理想ではないだろうか。
 暇空氏の敵は巨大である。政官ばかりか、マスコミとも結託している。ネットがなければ暇空氏とて、優勢に立つことはなかっただろう。いくらマスコミが報道しない自由を駆使しても、その壁を簡単に打ち破ることができる時代にんったのである。
 声なき声の保守派の力で、悪しき制度を改めさせる必要があり、その先頭にいるのが、暇空氏なのである。戦後レジームを解体するためにも、第二第三の暇空氏が出て来なくてはならないのである。
 
 

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