草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

すでに日本は中国の影響下にある!

2024年07月17日 | 祖国日本を救う運動
 日本が中国の属国となったときには、真っ先に粛清されるのは、日本の左翼であるというのを、僕は繰り返し述べてきた。きれいごとを口にしている者を許さず、逆に征服者は権力の中枢にいた者たちと組むのだ。これが政治の常道なのである。
 中国に甘い幻想を抱いているのは、とんでもない間違いである。マルクス主義を一応の国是としながらも、今の中国は覇権国家そのものである。国際的に抑圧されたプロレタリアとの連帯など端からない。日本国内において本物のマルクス主義者を名乗る勢力が存在することなど、絶対に認めるわけがない。
 今回の都知事選挙において、日本共産党や立憲が推した蓮舫氏が敗れたのは、立憲共産党だからというのではなく、中国が積極的に支援しなかったからだ。橋下徹氏や河野太郎のような人たちは、現在の日本の左翼以上に親中派である。そちらを利用した方が得策なのである。
 暇空茜氏が指摘しているように、首輪を付けられたネットのインフルエンサーはたくさんいる。誰に気兼ねしたかというと、一部の経済人という見方があるが、それはあまりにも近視眼的である。中国や中国人の影響力は我が国の隅々まで及んでいる。かなり深刻な事態になっており、それを阻止するためには、イデオロギーを超えて日本国民が団結するしかないのである。
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高市早苗さんを総理総裁にしなければ日本を守り抜けない!

2024年07月17日 | 高市早苗
 自民党総裁選は9月20日か27日になりそうだが、高市早苗&門田隆将の講演会は全国各地で行われており、どこでも熱狂的な歓声に包まれ、もはや高市さん一択であることが明らかである。
 自民党も腐り果ててしまい、今回の総裁選に立候補すると見られる顔ぶれは、高市さんを除けば親中派ばかりである。日本が国家として身構えるにあたっては、高市さん以外には考えられず、政策的にも『日本の経済安全保障』を世に問うことで、多くの日本国民と危機感を共有している。
 自民党の党員は109万人である。アメリカが自国中心主義となり、日本のチカラが試されている今は、派閥や利権で総裁を選んで欲しくはない。自民党の国会議員は、自分たちの選挙のことを考えれば、日本初の女性総理となった、高市さんを推し立てて戦う以外にないのである。
 ネットでは圧倒的に高市さんブームである。我が身を捨てても祖国のためにという決意は、彼女の心からの叫びである。2カ月後に自民党総裁選は迫ってきた。私たちが声を上げなければ、日本を守り抜くことはできないのである。
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