暇空茜氏が今朝、百田さんや有本さんの「あさ8」に声で出演した。三人のやりとりを聴いていて共感する部分が大きかった。CoLaboなどの不正会計や反日活動を批判していたからだ。是非とも暇空氏の発言に耳を傾けて欲しいと思う。
ソ連が崩壊してから、共産主義のプロパガンダは通用しなくなった。そこで左翼が逃げ込んだのがフェミニズムの運動であり、環境保護運動であった。マスコミも一枚かんで、世界的な潮流であるかのように報じてきた。
しかも、日本では、ソ連型の共産主義から抜け出せないスターリン主義者が中心であり、言論や表現の自由を弾圧することについては、当然のごとく思っている。
CoLaboなどの団体と強い結びつきがある政党として、暇空氏は、立憲、共産、社民、さらに、れいわなどを挙げた。それらの政党の支持者は、数が多いわけではないが、声だけは大きく、マスコミを味方にしている。
ここにきて、本当の敵は誰であるかが明確になってきたわけだから、日本全体が中国や北朝鮮のようにならないためには、暇空氏のように、私たちも声を上げなくてはならないのである。