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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

自民党の保守派国会議員は高市早総務相を総裁選に担ぐべきだ!

2020年08月29日 | 政局

今後の政局の焦点は安倍首相の後継がどうなるかである。自民党総裁選に出馬する可能性のある政治家の一挙手一投足が、テレビは連日のように取り上げることになるだろう。安倍首相の総裁任期は来年9月までということもあり、それまでの期間ということに限定して、国会議員だけの投票という可能性が強まっている▼今もっとも有力視されているのが石破茂であるが、自民党内での評判が芳しくない。安倍首相の足を引っ張り過ぎたからだ。いくらマスコミ受けをしても、スンナリというわけにはいかないだろう。名門派閥の宏池会のトップである岸田文雄は、有力候補の一人であることは事実だが、物言いがあまりにも中途半端である。リーダーシップが求められる危機の時代にはふさわしくない▼勝ち負けは度外視しても、自民党内の保守派は、高市早苗総務大臣を担ぐべきである。彼女の立場は一貫しており、大臣として靖国神社にも参拝をしている。国家観は明白であり、ゆるぎないものがある。安倍政治をさらに先に進め、憲法を改正しなくてはならない。高市は日本初の女性の総理大臣を目指すべきだ。今回負けたとしても、来年の総裁選挙で党員党友に圧倒的に支持されればいいわけだから。まずは名前を売っておくべきなのである。

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