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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスコミに国民が踊らされるのは一時的な現象でしかない!

2020年08月04日 | マスコミ評

安倍内閣の支持率の低下は予想した通りである。連日新型コロナウイルスの感染拡大のニュースをマスコミが大々的に報道し、それで政府批判をしているわけだから、多くの国民もそれを信じてしまうのである。しかし、それは一時的な現象に過ぎない。誰がやっても阻止することはできず、あくまでも天任せなのである▼今のところ安倍内閣は運がいい。やっていることはちぐはぐであったが、重症者や死者の数は欧米と比べて格段に少ない。さし迫っての危機は尖閣をめぐってである。必ず中共は軍事的に挑発をしてくるはずであり、日中の緊張が一気に高まることは必至である。そのときに安倍首相が毅然たる態度を取れるかどうかなのである▼危機は次々と押し寄せてくる。運がよいだけではなく、決断が求められるのである。安全保障を他国に依存してきた過去を否定し、国家として日本を取り戻すことができるかどうかである。内閣の支持率がアップするとすれば、そこでの安倍首相の決断なのである▼マスコミは伝えるべきことを伝えない。その穴埋めをしているのがネットである。国民は一時的にはマスコミに煽られても、時間が経てば気付くのである。その縮小再生産を繰り返すマスコミはあまりにも愚かである。

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