goo blog サービス終了のお知らせ 

草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍おろしに加担し潰瘍性大腸炎を揶揄する週刊文春は最低だ!

2020年08月27日 | マスコミ評

安倍首相の潰瘍性大腸炎が悪化したと囃し立て、それを倒閣に結び付けようとするのは、あまりにも姑息である。週刊文春の9月3日号は読むに堪えない内容である。病気が悪化するのが嬉しくて嬉しくてしかたがないのである▼保守の正論を代弁していたかつての週刊文春とは様変わりしてしまった。安倍後継についても、麻生太郎財務相の名前を出して、石破潰しが計画されていると、勝手なことを記事にしている。今日本が危機的な状況であるのに、それには全く触れず、安倍首相を馬鹿にし、勝手な憶測で書いているだけなのである▼安倍首相は後1年もすれば自民党総裁としての任期が迫っているのだから、そんなに騒がなくてもいい。仮に安倍首相が明日、内閣総辞職しても、何もしなかったこということにはならない。アベノミクスで雇用が回復したことは確かであり、武漢発の新型コロナ対策についても、重症者や死者の数からみれば善戦であった▼権力者は孤独である。安倍首相は難病を抱えているにもかかわらず、国家国民のためによくやった。ここまでくれば、逃げるということにはならないのである。今さら安倍首相を引きずり降ろそうとすることが間違っている。それよりは、今後誰が日本丸のリーダーにふさわしいかを論じるべきなのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする