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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高齢者対策に万全を期せば新型コロナを恐れる必要などない!

2020年08月02日 | 感染症

新型コロナウイルスの犠牲者は高齢者である。NHKの首都圏NEWSWEBによれば、東京都で今年6月までに感染して亡くなったのは325名で、70代以上が全体の83%であることが判明した。高齢者でなければほぼ死ぬことはないというのが分かってきたのだ。しかも、医療機関や福祉施設で感染したというケーズが51・7%で半数以上を占めている▼重症者や死者を少しでも減らすには、高齢者どう守るかなのである。他国と比べて死者が少ない一因には、今も自由に面会できない状態が続いているように、医療機関や介護施設で徹底した防御策を講じているからではないだろうか。医療現場は高齢者を最優先にすべきで、感染者だからといって一括りにするのは間違っている。発症していない若い世代の感染者は、ホテルでの経過観察で十分なのである▼若い世代は高齢者にうつさないように心がければいいのであって、もはや経済活動を全面的にストップする必要はなくなった。マスコミが不安を煽ることで、それに振り回される国民も多い。弱毒化しているとの見方も出てきており、ここで怯んではならないのである。ようやく希望の光が射しこんできたのであり、大声で話さない。三密を避ける。マスクをする。手をよく洗う。それを順守すれば何も恐れることはないのである。

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