草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

蓮舫の代表辞任でアベガーの朝日などが大打撃!

2017年07月27日 | 政局

今日の午後になって蓮舫が民進党の代表を辞めることになった。あれだけ安倍首相をこき下ろす者たちである。蓮舫にだって情け容赦のない仕打ちをするのは分かっていたはずだ。蓮舫は党内で四面楚歌であったのだ。アベガーの朝日などのマスコミにとっては、大打撃になることは確実だ▼内閣支持率をいかに下げても、これが限界である。ネットの反撃にされされる前に、逃げに転じるしかないのである。いかに報道しない自由を駆使しても、もはや挽回するのは難しいのである▼蓮舫の悲劇は、反日国家の傀儡である田原総一朗らのグループに接近したことだ。高野孟の紹介で北京大学に学んだことが政治家としての命取り取りとなった。台湾の大学で学び、自由を求める若者の輪に加わっていれば、事態はまったく変わっていたはずだ▼これからが日本国内の反日勢力の終わりの始まりであり。これは戦争と同じである。日本国内の中共の協力者が次々と暴露されるだろう。当然のごとく、そのなかにはマスコミ関係者も含まれる。間接侵略に国家としてどのように対処するか、まさしくそれが問われているのだ。祖国を売り渡した者たちを、断じて許してはならない。潮目は変わりつるあるのだ。フェイク報道がなぜ行われてきたかも、白日の下にさらされることになるのである。


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ネットで人気の青山繁晴がワイドショーに出演しかたっぱしから論破!

2017年07月27日 | マスコミ評

ネットで人気の青山繁晴がフジテレビのワイドショーの直撃LIVE グッディ!」に殴り込みをかけた。テレビの目に余るフェイク報道に、怒り心頭に発していたネット民からは、拍手喝采であった。青山の怒りの発言がネットで次々と拡散されている▼自民党の参議院議員である青山は、民進党の玉木が獣医師会から100万の献金もらっていながら、国会の閉会中審査で加計学園の獣医学部新設の質問に立ったことを厳しく批判した。玉木と同席しながらも、臆せずまくしたてたのである。金をくれた業界の代弁者として国会で追及することは、明らかに斡旋利得の法律に抵触する。安倍首相の忖度があったかどうかよりも、遥かに悪質ではないだろうか▼司会の安藤優子やキャスターの伊藤敦夫あたりは、多勢に無勢でさらし者にしたかったのだろが、青山の方が役者は上だったのである。玉木が守勢に立たされると、安藤は話題を変えて助け船を出した。あまりにも見え見えであった。いくら情報弱者の高齢者であっても、騙されていたことを理解したのではないだろうか▼マスコミ関係者の大半は認められたいだけであり、言論活動も糊口をしのぐ手段でしかない。マックス・ヴェーバーは『職業としての政治』(脇圭平訳)において「人間的に崩れてしまったジャーナリストがたくさんいても驚くに当たらない。驚くべきはむしろそれにもかかわらず、この人たちお間に、立派で本当に純粋な人が―局外者には容易に想像できないほど―たくさんいるという事実の方である」と書いている。青山もまた「立派で本当に純粋な人」なのである。


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