草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

国籍を問題にする日本国民を蓮舫が差別主義者扱い!

2017年07月13日 | 政局

蓮舫はあまりにも愚かである。二重国籍の批判に耐えられず、一時は戸籍謄本を出そうと思ったのだろう。野党には甘いマスコミのせいもあって、それで終わった可能性がある。しかし、蓮舫は判断を誤った。一握りの極左にそそのかされて居直ったのである。国籍を問題にする日本国民を、差別排外主義者とまで決めつけたのである▼今日の記者会見には、用心棒のようなわけのわからない者を司会に押し立てて、恫喝で逃げ切ろうとした。いくらテレビでは報道しなくても、ネットでは次々と拡散されている。蓮舫は最後のチャンスを逃したのである▼今の日本人のなかに芽生えつつあるのは、強烈なナショナリズムである。東アジアの隣国である中共、韓国、北朝鮮などのバッシングを受けて、日本人は堪忍袋の緒が切れつつある。そんなときに蓮舫の今回の発言は、多くの日本人を怒らせるだけである。潔く認めて頭を下げればすんだのに、上から目線で逆ギレするのを、日本人はもっとも嫌うのだから。



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蓮舫の戸籍謄本の公表に反対する有田芳生らの暴論を嗤う!

2017年07月13日 | 政局

二重国籍問題から蓮舫は逃げることはできない。自民党以上に東京都議会議員選挙で惨敗した民進党内で、代表としての蓮舫の資質を問う声が出てきたからだ。原口一博らは公然と批判している。蓮舫も少しは責任を痛感したようで、戸籍謄本を公表するとの報道がかけめぐった▼それに待ったをかけたのが有田芳生らである。国籍を問題視するのは「差別」ということから、蓮舫に思いとどまるように主張しているのである。誰が考えても原口の方がまともである。日本国憲法にも主権者は日本国民と明記されている。それを無視していいはずがない。外国の国籍がある人間が日本のトップに立つようなことだけは、国益上からも、断じて阻止しなくてはならない▼蓮舫に都合の悪いことをマスコミは一切報道しない。一体誰に忖度をしているのだろう。ネットは違う。国会の閉会中審査で前川喜平が大恥をかいたこととともに、蓮舫の二重国籍問題が大きな話題になっている。国籍をはっきりさせることが、どうして「差別」になるのか理解に苦しむ。有田らの主張は暴論でしかない▼ネットの多くの声は原口を支持している。自らの国籍を偽って国会議員になったことは、まさしく公職選挙法違反である。反日勢力に気兼ねして正論を吐けないような政党は、いくらマスコミがかばっても無駄な抵抗であり、もはや消滅するしかないのである。

 



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