草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

加計めぐる報道がフェイクだったことが明らかになった閉会中審査!

2017年07月11日 | マスコミ評

ネットとマスコミとの全面戦争はいよいよ本番を迎えつつある。テレビや新聞で、自分たちの都合のよいところしか伝えないのは、辻褄が合わなくなるからだろう。加計学園に関しては、ネットでは問題がないという意見が大半にもかかわらず、全部のテレビ局が「安倍内閣は説明責任を果たしていない」との立場から、徹底した反安倍キャンペーンを繰り広げている。昨日の閉会中審査会を通じて、フェイク報道に騙されたことを多くの国民は知ったのではないかと思う▼前文科省事務次官の前川喜平が国会に呼ばれても、何ら衝撃的な事実は出てこなかった。逆に前愛媛県知事の加戸守行の方が説得力があった。安倍首相が強引に決めたというマスコミなどの主張を一刀両断にしたからである。「私の方からも東京の有力な私学に声をかけました。来ていただけませんかと。けんもほろろでした。結局、愛媛県にとっては12年間加計ありきでまいりました。いまさら、1、2年の間に加計ありきではないのです。それは愛媛県の思いがこの加計学園の獣医学部に詰まっているからであります」。さらに、国やようやく着目してくれたのが民主党政権になってからであったことにも触れ、嫌がらせで開学をさせまいとしている民進党を皮肉ったのであった▼朝日新聞を始めとするマスコミは自分たちの敗北を認めるべきだろう。単なる嫌がらせで政治を停滞させことは、断じて許されないからだ。閉会中審査の模様はネットでどんどん拡散されている。ネットによってマスコミの嘘が暴かれているのである。


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