草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

国会の閉会中審査で加計学園のフェイク報道が白日の下に!

2017年07月07日 | マスコミ評

加計学園をめぐる騒動もようやく決着が付くことになるだろう。朝日新聞やテレビがいくら騒ぎ立てようとも、全く問題がないことは以前から分かっていた。意図的に世論調査で「安倍内閣の説明に納得しましたか」と質問して、国民を煽っただけなのである▼来る10日に衆参で閉会中審査が行われることが決定したことで、流れが大きく変わってくる。前文部省事務次官の前川喜平以外にも、衆議院では国家戦略特区ワーキンググループ委員の原英史、参議院では前愛媛県知事の加戸守行が参考人として意見を述べることになっている。どのような過程で加計学園に獣医学部の新設が認められたが、これではっきりするはずだ▼マスコミのフェイク報道は目に余った。政府与党が反撃に出るのが遅すぎた位である。安倍首相が強引に捻じ曲げ方のようなことは、まったくあり得ず、国家戦略ワーキンググループの議事録で明確になっている。学部が新設される愛媛県が現在までどれだけ努力してきたかも、ネットでは周知の事実なのである。文科省の課長補佐のメモは、捏造された疑いすらある▼それを隠してきたのがマスコミであった。先日のテレビ朝日の「朝まで生テレビ」では、元財務相の役人であった高橋洋一の独断場であった。加計学園を追及する側の嘘を徹底的に暴いたからだ。閉会中審査もネットで拡散されると思うが、今度こそマスコミを完膚なきまでにたたきのめそうではないか。それが日本を守ることなのだから。



にほんブログ村

←応援のクリックをお願いいたします。

政治 ブログランキングへ

白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待
 
ラピュータ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする