草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

反日国家を利するだけの自衛隊制服組の暴走は許されない!

2017年07月23日 | 自衛隊

安倍首相の失敗は防衛大臣に稲田朋美を起用したことだと思う。いくら保守派とはいえ、安全保障を司るには、それなりの人材が求められるからだ。辻元清美あたりの追及に涙ぐむようでは最悪である。危機が直前に迫っており、自衛隊員を死地に赴かせる決断をしなくてはならないからだ▼稲田に反発した制服組の陸自幹部がとんでもないことをしでかした。南スーダンでの日報の隠蔽で、稲田が関与していたとリークしたのである。国会では「戦闘があったかどうか」をめぐっての論戦が交わされ、言葉の使い方が問題になった。制服組ばかりが責任を取らされそうになったので、稲田に嫌がらせをしたのではなかろうか▼平和ボケが続くと自衛隊だって腐敗するのである。稲田が駄目な指導者であろうとも、追い落とすためにマスコミにリークすることは、断じて許されるべきではない。それを喜ぶのは反日国家ではないだろうか▼いかなることがあっても、自衛隊の制服組は、シビリアンコントロールに徹するべきだ。軍隊である限り、組織の規律は守られなくてはならない。日本が侵略されれば、頼りになるのは自衛隊だけである。愚かな上司に引きずられるべきではないだろう。理不尽なことがあろうとも、耐えなくてはならないときはある。国民の命と暮らしを守るためにも、最優先すべきは祖国の防衛なのだから。



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政官業の既得権益に大ナタを振るう安倍首相を断固支持!

2017年07月23日 | マスコミ評

加計学園の獣医学部新設をめぐっての予算委員会の閉会中審査は、安倍首相が出席して24、25の2日間にわたってそれぞれ衆議院と参議院で行なわれる。参考人として北村直人日本獣医師連盟委員長が参考人として出席する。マスコミは元自民党の衆議院議員であったことにこだわっているが、それよりも既得権益の守旧派の代表格として位置づけるべきだろう▼安倍首相が進める規制改革に反対した勢力の全貌がほぼはっきりしてきた。政治家は安倍後継を狙っていた石破茂や、同獣医師連盟から献金を受けていた民進党の玉木雄一郎らである。官僚は文科省の事務次官を務めた前川喜平であり、政官業のトライアングルを形成していたのである。まさしく癒着そのものではないだろうか▼多くのマスコミは真実を伝えていない。自分たちが勝手なストーリーを国民に押し付けている。独裁的な権限がある安倍首相によって、行政が捻じ曲げられたというのだ。加計学園の理事長と友達だというだけで、一方的に決めつけているのである。法律的な問題は一切ないにもかかわらず、印象操作だけで安倍首相を引きずりおろそうとしているのだ▼朝日新聞の関係者などは、安倍内閣を倒すことは朝飯前だと思っている節がある。これに対してネットを始めとする声なき声が立ち上がり、マスコミと激しくやりあっている。日本を守り抜けるかどうかの、いよいよこれからが正念場なのである。



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