草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスコミのフェイクニュースに騙されてはならない!

2017年07月14日 | マスコミ評

これでもか、これでもかと偏向報道をするマスコミは、必ずや白日のもとにさらされることになるだろう。ネット民の反撃は始まっており、昨日あたりからテレビのコメンテーターも、これまでと違って歯切れが悪くなっている。加計学園問題の一方的な取り上げ方は、ネットでは顰蹙を買っている。徐々にテレビ局は追い詰められてくるはずだ▼あくまでも地元の意向であるとの加戸前愛媛県知事の発言を無視して、前川喜平を英雄に仕立てあげようとした者たちは、国民の前に引きずり出されることになるだろう。すでにネットを見ている若い層は、フェイクニュースであることを見抜いている。だからこそ、ネット上では朝日新聞が槍玉に挙がっているのである▼かつて朝日新聞の関係者が語った一言が忘れられない。彼らは憲法に関しては、沈黙しなくてはならないそうだ。とくに「改憲を口にするのはタブーだ」とまで言い切ったのである。いくら何でも左翼のなかにだって、憲法改正を目論む勢力はあるはずだ。その議論すらも封印されているのだ▼ゆがんた言論空間を変えるためには、そうした朝日新聞の体質を直視しなくてはならない。現実よりも、自分たちの思い込みを優先させ、それを押し付けようとするのだ。それで日本を守り抜けるのだろうか。私たちはフェイクニュースに騙されてはならないのである。



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民主活動家劉暁波氏の死は牢獄国家中共による虐殺だ!

2017年07月14日 | 祖国日本を救う運動

今なお東アジアには牢獄国家が存在する。中共や北朝鮮であり。その二つの国家では自由を奪われた民衆が全体主義の鉄鎖のもとにあるのだ。そして、韓国はその影響下にある。民主活動家として中共で獄中にあった劉暁波氏が昨日死去した。2008年に「08憲章」を起草した劉氏は、末期の肝臓ガンであったにもかかわらず、まともな治療を施されることなくこの世を去った。共産党による一党独裁を批判しただけで「国家政権転覆扇動罪」に問われたのである▼なぜ私たちが安倍内閣を支持し、あえて憲法改正に取り組まなければならないか、それは自由と民主主義の日本を守り抜くためである。日本人のなかにも牢獄国家の手先となって、政治的なプロパガンダを振りかざす者たちがいる。安倍首相を誹謗中傷するのは、日本の政治を混乱させ、それによって牢獄国家の従属下に置こうとしているのである▼差し迫った危機は北朝鮮のミサイルや核だけではない。中共は尖閣諸島ばかりではなく、沖縄や九州まで侵略しようとしている。安倍首相を独裁者としてこきおろし、日本の言論が制限されているかのような主張は、事実を直視しない嫌がらせに過ぎない。牢獄国家は自らの体制を維持せんがために、日本を悪者にして戦争の準備を進めている。劉氏が私たちに教えてくれるのは、香港や台湾の若者と同じように、牢獄国家に屈服することがない勇気なのである。



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