草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

森友学園騒動の黒幕は民進党の辻元清美衆議院議員か!

2017年03月25日 | マスコミ評

平成21年に民主党政権が誕生したときと、まさしく今のマスコミの過熱した報道は一緒である。あのときはネットの影響力もそれほどなかったので、マスコミの一方的な報道を真に受けた国民が、とんでもない選択をしてしまったのである。しかし、今回の場合は違う。韓国のように日本を混乱させようとする勢力に対して、ネットが中心になって名も無き国民が言論戦を挑んでいるからだ▼昨日になってとんでもないことが明らかになった。安倍首相の昭恵夫人と森友学園の籠池理事長の夫人との間で交わされていたメールによって、民進党の辻元清美衆議院議員の疑惑が持ち上がったからだ。籠池夫人が名指しで辻元議員が幼稚園に無断瀬侵入しようとしたとか、自分に関係のある「連帯ユニオン関西地区生コン支部」の人間をゴミ撤去の作業員として送り込み、これによって騒ぎを大きくしたという文面であった▼出たがりの辻元議員がさっぱり姿を見せていなかったのも、それだと理解できる。ネットで炎上しているのは、この件については民進党役員室名で報道各社に「誤った内容を拡散しないよう強く求めます」との文書が出されたからだ。昨日の参議院の予算委員会でも、そのメールの公表を拒否したのは、自民党ではなく、民進党や共産党などの野党などであった。辻元議員に関することをマスコミは現段階ではまったく報道していないが、もし「連帯ユニオン関西地区生コン支部」なるものが関与し、それが北朝鮮の影響下にある組織であるとすれば、森友学園騒動以上の大問題ではないだろうか。

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