草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

辻元清美の疑惑伝えないマスコミにネット民の怒りが爆発!

2017年03月26日 | マスコミ評

ネットでは大炎上中であるのに、マスコミは民進党の辻元清美衆議院議員の疑惑を一切報道していない。テレビや新聞しか見ない情報弱者には、事実が伝わっていないのである。安倍首相の昭恵夫人と、森友学園の籠池理事長の妻が交わしたメールの内容についても、朝日新聞は自分たちに都合の悪い部分や、辻元議員に関する記述を削除して記事にした。毎日新聞にいたっては、一旦そのままネットにアップしておきながら、ある時点から朝日新聞と同じように姑息なことをした▼辻元議員が森友学園騒動の黒幕であるからこそ、それがばれるのを恐れて、民進党はそのメールの公表を恐れたのだろう。今回の森友学園騒動は、あくまでも仕組まれたものであったような気がしてならない。たかが大阪の一私立学園の国有地の取得をめぐって、これほど大騒ぎになるのは異常である▼そこに辻元議員の疑惑が出てきたことで、ネット民の怒りが爆発したのだ。ブログもツイッターも辻元議員一色である。いくらマスコミがだんまりを決め込んでも、ネット民は愚かではなかった。そもそもの発端が森友学園の問題点を追及するのではなく、安倍首相を引きずりおろすためであることを見抜いていた。もはや事実を隠し通すことはできないのであり、マスコミよりもネット民の方がまともなのである。

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