草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

森友学園を追及すればするほど野党やマスコミに大ブーメランが!

2017年03月03日 | 政局

森友学園のことでマスコミと野党はしっこく安倍首相を追及しているが、日本国民はいたって冷静である。笛吹けど踊らずなのである。安倍首相を追い詰めることが日本にとってマイナスであることを、直感的に理解しているからだ。韓国のようなことにはならないのである。内閣や自民党の支持率にまったく影響していないのは、そのせいなのである▼共産党や民進党などが必死になればなるほど、強大なブーメランが返ってくるだけである。今の段階では国有地の譲渡に関しては瑕疵は認められず、それ以外のことで野党は攻めている。政治家を通じての働きかけがあったかどうかと、森友学園の愛国教育を批判しているのである▼政治家の関与ということでは、森友学園側が様々なルートを使っても何ら不思議ではない。今の日本の政治システムにおいては、陳情はあたりまえのことである。政治家の働きかけという表現をするからややこしくなるのである。愛国教育に関しては、そこまで言及するのであれば、反日教育を行っている教育機関だって問題にされるべきだろう。分が悪くなるのは民進党の支持母体の日教組なのである。森友学園との結びつきでは、民進党の松原仁の名前が挙がっている。自民党ばかりでなく、民進党にまで人脈を築いていたのである▼アパホテルに続いて森友学園が標的になっている。ネットでも工作員の書き込みが相次いでいるが、あくまでも一時的な現象に過ぎない。日本国民は健全な常識を持ち合わせているからである。

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