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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

秘書の責任にして逃げ切れると思っているガソリーヌ山尾を嗤う!

2016年12月27日 | 政局

最低の野党しかいないわけだから、安倍首相を叱咤激励するしかない。こんなことでは、日本の政治はお先真っ暗である。民進党の山尾志桜里がガソリン代の不正請求問題で、勝手にやったとされる秘書を訴えないとか。金を返してもらったからといって、それですむことではないだろう。泥棒をしても返せば許されるのだろうか▼暮れも押しつまった今日のタイミングを狙って、山尾は名古屋で記者会見を開いた。一件落着にしたかったようだが、そうは問屋が卸さないのである。山尾はもともと小沢ガールズの一人であった。ろくな秘書しかいなかったのだろうが、それにしてもお粗末である。何もかも秘書の責任にして、逃げ切れると思っているのだろうか▼小沢一郎の指導を受けて政治家になっただけに、クリーンさに欠ける。山尾が国会で「日本死ね」という言葉を使ったのも、同じようにずっこけている。世間から自分がどうみられているか、考えたことがあるのだろうか▼民進党の支持率はジリ貧から脱却できないでいる。誰でも失敗はする。やり過ぎることもある。政治家にとって大事なのは居直らないことだ。そして潔く責任をとればいいのである。チャンスは必ず巡ってくるからだ。しかし、反省の弁がまったくない山尾に、それを期待するのは無理だろう。

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安倍首相の真珠湾での慰霊は日米同盟の絆を強化するためだ!

2016年12月27日 | 国際問題

今日は歴史的な日である。かつて戦ったアメリカとの間で過去が清算され、同盟国としての絆が強化されるからだ。軍事的な力によって東アジアを支配しようとする中共に対抗して、戦後の歩みを踏まえて、日本はアメリカを選択したのである▼安倍首相はオバマ大統領とともにハワイの真珠湾を訪れ、アリゾナ記念館を慰霊する。昭和20年12月8日、日本の連合艦隊の真珠湾攻撃によるアメリカ側の被害は、沈没か大破が戦艦5隻、軽巡洋艦1隻、駆逐艦3隻、機雷敷設艦1隻、水上機母艦1隻、工作艦1隻、標的艦1隻。撃破された航空機は164機であった。死者は2400人といわれ、そのうちの1102人は戦艦アリゾナの犠牲者である、これをきっかけにアメリカは日本に対する敵愾心を煽ったのである。その地で安倍首相がオバマ大統領と握手する意義は大きい▼これに先駆けて安倍首相はプーチン大統領とも首脳会談を行っており、ロシアとの関係強化に乗り出した。いうまでもなくそれは、中共とロシアとの間に楔を打ち込むことである。私たちの先人は「東洋平和」のために欧米列強と戦争をしたが、それをはまったく評価されず、中共や韓国、北朝鮮は日本への敵視政策は日々エスカレートしている。もはや後戻りすることはできない。自由と民主主義を守り抜くためにも、軍事独裁国家中共や、その影響下にある韓国、北朝鮮に身構えるべきなのである。

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