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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

共産党の人民戦線に加担し日本を破壊するのが蓮舫民進党だ!

2016年10月09日 | 政局

昨日の民進党の地方組織の幹部を集めた会合で、蓮舫は野党統一候補で総選挙を戦うことを表明した。共産党の応援を得て、自分たちの議席を確保したいのだ。二重国籍であることが発覚した蓮舫は、戸籍謄本を示せば少しは疑惑が解消されるのに、それを公にすることを拒否している。共産党と組んで中央突破できると考えているからだろう▼民進党のなかの良識ある国会議員は、今のうちに離党すべきだ。そうでなければ蓮舫と一蓮托生であり、共産党の言いなりになるしかなくなる。共産党はプロレタリア独裁を否定していない。民主主義が通用しない全体主義政党である。民進党の事務局を握っている者たちも、かつての社会党の生き残りだ。ソビエト型共産主義に共鳴した向坂逸郎の協会派の影響から脱していない▼社会主義の世界的な潮流は民主社会主義である。先進国でありながら日本がその流れに加われないのは、共産党や民進党が中国共産党と友好関係を築いているからだ。社会主義インターナショナルの議長であったブラントは、ソ連が崩壊した段階で共産主義との戦いに勝利したことを宣言した。日本においのみ共産主義の亡霊が未だにさまよっている。自由を守るためにも、共産党だけでなく民進党も消滅させなければならない。新年早々にも予定されている総選挙で、絶対に保守派は圧勝しなくてはならないのである。

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二重国籍の国会議員十数人の氏名を国民に公表すべきだ!

2016年10月09日 | 政局

日本という国家の脆弱性を物語っているのが二重国籍の問題である。国会議員や公務員まで容認されるようであってはならないだろう。安全保障や治安の面でも由々しき事態である。民進党の馬淵澄夫選対委員長が昨日、奈良市の会合で「二重国籍状態の国会議員が十数人いるようだ」と発言した▼民進党サイドからそうした情報がリークされるのは、蓮舫ばかりがネットで集中砲火を浴びているので、それを鎮静化させる意図があるのだろうか。取り立てて騒ぐほどのことではない、といいたいのだろうか▼二重国籍が許されてよいわけがない。国権の最高機関である国会は、十数人といわれる国会議員の氏名を国民に公表すべきだ。日本人だと思って国会議員にしたのであって、外国籍もあったとすれば、明らかに経歴詐称である。蓮舫と同じように、旅券法違反に問われることは確実である。あまりにも深刻過ぎて、多くの国民は呆気にとられている▼蓮舫が法に触れることや、嘘でごまかそうとしてきたことが明白になるにつれ、国籍法の改正に賛成する国民が増えてきている。世界は理想とはほど遠く、未だに国家が中心で動いており、国家間の紛争や対立も止むことがない。二重国籍者に舵取りをまかせる国など、どこにもないのである。

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