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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

自民党であろうとも二重国籍の国会議員は辞職すべきだ!

2016年10月04日 | 政局

これもまた予想の範囲内であった。自民党にも二重国籍の国会議員がいたのである。民進党にも蓮舫以外にもっといるのではないだろうか。たとえ何党であろうとも、国民を欺いた責任は重大であり、即刻辞職すべきである。自民党は7月の参院選で初当選した小野田紀美である。アメリカとの二重国籍であることが判明した。お人よしの日本人はころっと騙されてしまったのである▼自民党が追及をためらっていたのは、身内をかばう必要があったからだろう。蓮舫も小野田も自ら決断すべきである。それが許されるようであれば、日本は日本人の国家ではなくなる。自民党もここは毅然とした対応をすべきだ。欧米派も中共派のどちらも、日本を自国と思っていないのである。いかに与党であっても容認されるべきではない。安倍自民党にその覚悟があるかどうか問われているのである▼いくら八幡和郎や池田信夫が正論を述べても、それがもう一つ迫力に欠けたのは、自民党が優柔不断であったからである。泣いて馬謖を切らないのだから、蓮舫を追い詰めることができないのである。二階幹事長はそれを知っていた節がある。今求められるのは日本派の政治家である。新たなる保守党が日本で政権を獲得しなければ、戦後レジームからの脱却は難しい。ここは一歩踏み出して自民党以後を見据えるべきなのである。

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蓮舫の二重国籍問題を追及しないマスコミの劣化を嗤う!

2016年10月04日 | マスコミ評

いくらニュースでは流さなくても、昨日の衆議院予算委員会の質疑はNHKで中継されたのであり、ネットでは動画がアップされている。蓮舫の二重国籍問題を伝えないテレビや新聞は、もはやジャーナリストとしての使命を放棄している。最大野党の代表である蓮舫についての疑惑を、一切不問にするのはまったく理解できない▼日本維新の会の下地幹郎、足立康史の二人の質問者は、蓮舫に戸籍謄本の提出を求めた。それにどう対応するか注目を集めているのである。とくに足立は「国籍の選択」をしていなかった可能性に触れ、「やっていなかったら嘘吐きだ」と批判したのである▼そこまで言われているのに、蓮舫はまったく無視してダンマリを決め込んでいる。マスコミが取り上げないので、逃げ切れると思っているのだろう。徐々に追い詰められているのに気づかないのである。二重国籍がたいしたことがないような記事を朝日や毎日が書いたことで、当初はそれを鵜呑みにした国民も多かった▼実情がわかってくるにつれ、次々と蓮舫が嘘を吐いていたことが暴露されている。徹底して擁護に回ったマスコミは、もはや言葉を失ってしまったのだろう。伝えない自由によって何を守ろうとしているのだろう。あまりにも異常な事態が続いている。それでもネットのおかげで国民はもはや騙されないのである。

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