自民党の勉強会で百田尚樹氏のしゃべった内容が、今日の衆議院平和安保法制特別委員会で取り上げられた。一民間人が口にしたことで安倍首相が責められるのだから、それが問題になること事態が異常である。さらに、自民党内でも安倍批判があるかのような報道は、あまりにも意図的だ。百田氏が槍玉に挙げた琉球新報と沖縄タイムスは、中共のお先棒を担いでいる新聞であり、誰が見ても常軌を逸している。言い方がよくなかっただけで、反日プロパガンダを毎日たれ流しているわけだから、一人ひとりの沖縄県民の良識が問われているのである。知事選挙の結果を見ても、保守系が半分近くはいるのだから、購読をすぐにでもストップすべきだろう。沖縄が中共に侵略されるかも知れないのに、それにはまったく目を向けず、安倍首相のあら探しをしている。戦後民主主義の教育だけでは、そこまでやるだろうか。日本の自由と主権を守るためにも、民主党のバックにどこの国が控えているかを徹底的に洗うべきだろう。民主党の辻元清美代議士あたりが平和の代弁者のような質問をしているが、独裁国家北朝鮮と深い関係があるくせに、よくぞ恥ずかしくないものである。北朝鮮による拉致が公然と行われたのは、日本が国家として身構えなかったからである。中共が平和安保法制関連法案を阻止したいのは、日本を侵略する上で障害になるからである。私たち日本国民はそのことにまずは気付くべきだろう。
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