草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍降ろしに躍起になっている民主党の背後にいる中共!

2015年06月26日 | 政局

自民党の勉強会で百田尚樹氏のしゃべった内容が、今日の衆議院平和安保法制特別委員会で取り上げられた。一民間人が口にしたことで安倍首相が責められるのだから、それが問題になること事態が異常である。さらに、自民党内でも安倍批判があるかのような報道は、あまりにも意図的だ。百田氏が槍玉に挙げた琉球新報と沖縄タイムスは、中共のお先棒を担いでいる新聞であり、誰が見ても常軌を逸している。言い方がよくなかっただけで、反日プロパガンダを毎日たれ流しているわけだから、一人ひとりの沖縄県民の良識が問われているのである。知事選挙の結果を見ても、保守系が半分近くはいるのだから、購読をすぐにでもストップすべきだろう。沖縄が中共に侵略されるかも知れないのに、それにはまったく目を向けず、安倍首相のあら探しをしている。戦後民主主義の教育だけでは、そこまでやるだろうか。日本の自由と主権を守るためにも、民主党のバックにどこの国が控えているかを徹底的に洗うべきだろう。民主党の辻元清美代議士あたりが平和の代弁者のような質問をしているが、独裁国家北朝鮮と深い関係があるくせに、よくぞ恥ずかしくないものである。北朝鮮による拉致が公然と行われたのは、日本が国家として身構えなかったからである。中共が平和安保法制関連法案を阻止したいのは、日本を侵略する上で障害になるからである。私たち日本国民はそのことにまずは気付くべきだろう。

 

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パンデミックの危機が去っていない韓国への渡航制限を!

2015年06月26日 | 医学

韓国での中東呼吸器症候群(MERS)がなお拡大を続けている。初期対応のまずさだけではなく、コロナウイルスの感染力を侮ったからではないか。感染力が非常に強い患者一人が約2100人と接触していたことが判明した。韓国の保健福祉省が25日に発表したもので、産経新聞が大きく報道している。誰が考えても楽観視できる状況ではない。我が国としても早急に渡航制限をして水際で食い止めるべきだろう。ようやく日韓首脳会談が日程にのぼってきたことで、韓国に配慮すべきとの意見もあるようだが、最優先すべきは日本人の命ではないか。パンデミックはある日突然猛威を振るうのではない。平和な生活を徐々に蝕んでいくのである。韓国では感染者や死者が増え続けているのに、片一方では何もなかったかのような生活が行われている。日々深刻になっているにもかかわらず、人々は目をそむけてしまうのである。今の日本は多くの危機に直面している。その一つがMERSなのである。緊急事態になれば、国民の活動を制限して、感染者を最小限に封じ込めることも想定しなくてはならない。まさしくそれはテロとの戦いと同じなのである。さらに、韓国に居住する日本人に対しても、退避勧告をする必要があるのではないか。そのうち収束するだろうとの見方はあまりにも甘過ぎる。グローバル化はリスクを伴うのであり、断固たる処置を取る以外には、日本国民の命は守れないのだから。

 

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