草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

古ぼけた人民戦線民主かな 10句

2015年06月20日 | 川柳

反対で何でもありの民主党

国護る気概なければ意地もなし

デモよりも対案示せ民主党

マスコミの加勢頼みで強がりを

古ぼけた人民戦線民主かな

保守ならばさっさと離党待ったなし

変節の小林節でオンゴール

団塊の最後の砦民主党

侵略の先棒担ぐ慌て者

脅かすに徴兵制といつもの手

 

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対案を出さず何でも反対の岡田民主党を嗤う!

2015年06月20日 | 政局

安保関連法案について共産党や社民党と共同歩調をとっている民主党は、対案を出す能力は持ち合わせていないようだ。問題点をあぶり出して徹底抗戦をするのだという。我が国の安全保障に関して、野党第一党がそんな無責任なことでいいのだろうか。しかも、安倍政権を攻撃するためには手段を選ばないマスコミと一緒になって、徴兵制の危険性まで口にするようでは、もはや中共の走狗といわれてもしかたがない。荀子に「人生群無き能はず。群して分なければ則ち争う。争へば則ち乱る。乱るれば則ち離る。離るれば則ち弱し。弱ければ物に勝つこと能はず」という言葉がある。前尾繁三郎が『政治家のつれづれ草』で引用していたもので、前尾は「力は牛に若かず、走ることは馬に若かない人間が牛馬を使役するのは群することができるからである。群は義をもって分するから、和することができ、和にして一になるから多力となって。物に勝つことができる」と書いている。中共や北朝鮮が侵略の野望を抱かせないように身構えるには、日本人は「和にして一」になるべきなのである。日本が国家としてまとまらなければ、国を護ることなど不可能なのである。揚げ足取りに終始する岡田民主党の存在は、百害あって一利なしである。安全保障政策でコンセンサスをつくりあげることは、政治の最優先でなければならない。昔の社会党と同じことをやって抵抗政党に徹する今の民主党では、二度と政権に復帰することは難しいだろう。

 

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