草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

朝日の中共の旅客船転覆報道は人民日報と一緒だ!

2015年06月07日 | マスコミ評

中共の旅客船転覆事故で、当局への批判が高まっているのに、日本の一部テレビや朝日新聞などは、人民日報と変わらない報道をしている。それひとつ見てみても、日本の報道機関が中共の走狗と化しているのは明らかだ。朝日はネットで当局の発表そのままである。そして、国民の反発をそらすかのように、追悼行事を催すとか、亡くなった遺族に寄り添うかのようなパフォーマンスを紹介している。記者の署名は荊州=金順姫。当局の意向を汲んで執筆したのだろう。これに対して読売や産経は、人民日報のごますりに、国民の多くが怒っていることを伝えている。昨日は荊州の地元当局の庁舎で開かれた説明会で、一女性の発言をきっかけにして、被害者家族の不満が爆発し、その場ですぐに説明会が打ち切られた。読売が書いており、それが真実なのである。朝日も事故の責任に言及をしないわけではないが、当局を擁護するために論点をそらしている。反日で手を組んでいる日本のテレビや新聞は、中共様が絶対なのである。日本と中共は情報戦のただなかにある。テレビや新聞はもとより、ネットでも激しい応酬が繰り広げられている。支那本土からのウイルス攻撃は深刻になってきており、日本人を分断するために巧妙な書き込みも目立ってきている。私たちはここで怯んではならない。誰が日本派であるかよく見極めながら、朝日などの人民日報化を断固糾弾しなくてはならないのである。

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