いよいよ中共が本性をむき出しにしてきた。世界中から批判されているせいもあって、ここは強気なことを言うしかないのだろう。産経新聞によると、29日付の人民日報系の環境時報は「中国は闘争の狙いを日本に集中し、日本の野心を打ち砕くべきだ」と勇ましいことを書いている。自分たちが防空識別圏を勝手に拡大したにもかかわらず、あくまでに日本のせいにしようというのだ。自衛隊とは軍事衝突をも辞さないとも主張している。我が国としても絶対に甘い顔をしてならないだろう。中共が物騒なことを言い出すと、すぐに尻尾を巻いて、すり寄ろうとする政治家がいる。それは野党だけではなく、自民党にもいるから手に負えない。ここは徹底的にマークすべきだろう。スクランブルすらもかけられないわりには、中共は大口をたたくものである。中共のあてが外れたのは、日本にいるエージェントのお粗末な情報分析を信じたからではないか。日本国民は戦争をするような度胸はない。マスコミもそれを許すわけがないから、どんどん攻めた方がいい。そうすれば安倍政権も頭を下げてこざるを得ないから。そうご注進した人間が日本のなかにいるのだろう。しかし、そうは問屋が卸さなかったのである。以前のような日本人ではないからだ。自虐史観を脱却しようとする日本人が日に日に増えているのだ。ネットを見てみればいい。保守派が主流なのである。それを理解できなかった中共がどじなのである。エージェントに引き入れるには金か女かというのが常套手段ではあるが、祖国を売るような人間の話を信用する方が悪いのである。
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