草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

草莽の志士渥美勝 5首

2013年11月10日 | 短歌

寅さんと似た名前持つ渥美なる警世の士の叫びが耳に

ボロまとい街頭に立ち自らを神輿担ぎと自嘲せしかな

一子をも一食をも生み得ずと恥じて召されし草莽の志士は

著作なし名を残さずして心打つ行いだけの渥美勝は

ナイーブな維新唱えし志士のこと語りつがんと歌に託さん


 

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沖縄を護るためにも名護市長選での辺野古移設推進派の勝利を!

2013年11月10日 | 政局

 中共の侵略を阻止するためには、日本が身構えればいいだけなのである。その意味でも来年1月19日投開票の名護市長選では、辺野古移設推進派が勝たなくてはならない。沖縄県民がそうした決定すれば、いかに中共とて冒険をする気にはならないだろう。しかし、危惧されるのはこのままでは保守系から二人が立候補する公算が高いことだ。一本化しなければ当選はおぼつかないのではないだろうか。大東亜戦争では日本国内で唯一沖縄で地上戦が行われた。当時の沖縄県民45万人のうちの約9万4千人が命を落とし、日本軍の兵士9万人が戦死したのだった。また、沖縄を死守せんとして出撃した特攻機は陸海軍を合わせて2483機にのぼった。日本が死に物狂いで沖縄を護ろうとしたのだ。しかし、戦局を挽回することはできず、日本は敗戦のやむなきに至ったのである。そして今、沖縄は日本の最前線として中共と対峙しているのである。日本のサヨクはアメリカ軍がいなくなれば、沖縄に平和が戻ってくると信じている。愚かにもほどがある。太平洋に進出しようとしている中共にとっては、沖縄は目障りなのである。日本一国では防衛はままならず、アメリカと共同歩調を取ることで相手の野望を打ち砕かなくてはならないのだ。中共の領土と化してしまったチベットやウイグルの悲劇を繰り返さないためにも、ここは一歩も引いてはならないのである。普天間飛行場の辺野古移設推進を明確に選挙公約にしているのは、前名護市長の島袋吉和氏だけである。日本全国の心ある保守派は、電話やネットなどを通じて、島袋氏を応援しようではないか。それが沖縄を日本を護ることになるのだから。

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