空の青たたえし湖(うみ)が目の前にあまねく光飛び跳ねており
山の上湖(みずうみ)の面(おも)そよぎたる下界は遠し人影もなし
磐梯に連なりし湖(うみ)孤高なる会津の人はここにありしか
悪路なる曲がりくねった林道を盆地眼下に辿りつきたり
魂(たましい)の通り道なり風が吹く湖なりし涙しこぼる
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空の青たたえし湖(うみ)が目の前にあまねく光飛び跳ねており
山の上湖(みずうみ)の面(おも)そよぎたる下界は遠し人影もなし
磐梯に連なりし湖(うみ)孤高なる会津の人はここにありしか
悪路なる曲がりくねった林道を盆地眼下に辿りつきたり
魂(たましい)の通り道なり風が吹く湖なりし涙しこぼる
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菅直人は福島第一原発事故を引き起こした張本人ではないか。いらぬお節介をして現場を混乱させてたばかりか、しなくてもよい被曝を福島県民にさせたのも、スピーディの隠蔽を首相官邸の菅が指示したからではないか。それを頬かむりして脱原発運動を持ち上げるというのは、自己保身の単なるパフォーマンスでしかない。それに協力するサヨクもサヨクである。菅に向かって「福島県東部の子供たちをどうして放置しているのか」と詰め寄るべきだろう。それもしないで、野田佳彦首相との面会を実現するために、糾弾すべき菅に仲介を頼むというのだから、これまた理解に苦しむ。昨日、菅は「首都圏反原発連合」のメンバーと意見交換をし、さも面会がかなうかのように語ったという。大飯原発を再稼働させた野田に絶縁状を突き付けるわけでもなく、言うことだけは一人前なのである。国会事故調などによって、「菅災」であったことが明らかにされた。事故当時の最高責任者として、やるべきことをしなかった菅が、大きな顔をすること自体が間違いなのである。笑ってしまうのは、原発をごり押しする民主党執行部に対して、「脱原発をマニフェストに明記すべきだ」と発言していることだ。だったらば、さっさと離党すべきではないか。かつての「市民活動家」に逆戻りして、拳を振り上げるのは、無罪放免にしてもらいたいからだろう。見苦しいにもほどがある。政治家としての真価が問われるのは、危機的状況においてである。そこでしくじった菅は、本来であれば、政界から去るのが筋なのである。
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