草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

韓国や中共の恫喝に右往左往するだけの民主党政権!

2012年08月15日 | 安全保障

 民主党政権になってから、日本はやられっぱなしである。とくに昨日、今日の韓国や中共などの動きは、日本人の神経を逆撫でするものであり、断じて許すわけにはいかない。今日になって、ようやく日本は、韓国政府に抗議したが、それはあまりにも遅すぎた。天皇陛下を名指しで批判したことは、日本国民への挑戦ではないか。さらに、たった今入ったニュースによると、香港から出た船の乗務員7人前後が、日本の尖閣諸島に上陸したという。野田佳彦首相がのんびり休養を決め込んでいる間に、近隣諸国は次々と挑発を行ってきているのだ。このような恫喝に対して、日本国民は怒りの意思表示をすべきだろう。こんなことでは、日本はメチャクチャにされてしまう。注意しなくてはならないのは、安全保障や治安を預かる自衛隊や警察が、手を緩めてはならないということだ。いかに民主党政権からちゃちゃが入ろうとも、国を守るのに支障をきたしてはならない。民主党の国会議員の多くは、大韓民団から応援してもらっており、民主党のサポーターにも紛れ込んでいるはずだ。それで、どうして韓国を批判できよう。保守派は結束して、民主党政権打倒に立ち上がるべきだ。さらに、日本の領土に足を踏み入れた中共の関係者については、即刻逮捕し、日本の法にもとづいて裁くべきである。ここまで舐められたならば、いくら能天気なであっても、目が覚めたのではなかろうか。国益を守るためにも、日本は身構えるしかないのである。


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韓国や中共に侮られるのは民主党政権であるからだ!

2012年08月15日 | 政局

 李明博韓国大統領が天皇陛下を名指しで批判したり、尖閣諸島に対する中共の挑発行為がエスカレートしたりで、近隣諸国は日本に対してやりたい放題である。民主党政権を自民党が追い詰めなかったことで、なおさらいい気になっているのだ。民主党は先の総選挙で、大韓民団から物心両面ね支援を受けたし、中共とはただならぬ関係である。野田佳彦首相自身が、在日韓国人から政治献金を受けていたのは、国会でも追及を受けていた。また、中共大使館の一等書記官が、農林省に自由に出入りし、スパイを働いていたのも、民主党政権だったからで、日本の権力の中枢まで、中共や韓国の手が入っているのである。それにしても、腹がたってならないのは、そうした現状を熟知しているくせに、解散・総選挙に追い込めなかった自民党の不甲斐なさだ。消費税増税よりも、日本を守ることの方が先であるのに、財務省やマスコミの言いなりになって、矛を収めてしまったからだ。国家として日本が身構えるためには、保守派が結束しなくてはならない。そして、その中心になるべきは自民党だ。国会議員の数は少ないとはいえ、地方議員の数では他を圧している。地方組織をかろうじて温存されている。今日からでも、民主党政権打倒のために、一斉に街頭に立って訴えるべきだ。それもしないならば、自民党は国民から見放されるだろう。韓国や中共の横暴に、国民は怒り心頭に発しているのだから。


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