草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

雄国沼にて 5首

2012年08月01日 | 短歌

空の青たたえし湖(うみ)が目の前にあまねく光飛び跳ねており

山の上湖(みずうみ)の面(おも)そよぎたる下界は遠し人影もなし

磐梯に連なりし湖(うみ)孤高なる会津の人はここにありしか

悪路なる曲がりくねった林道を盆地眼下に辿りつきたり

魂(たましい)の通り道なり風が吹く湖なりし涙しこぼる

 
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2 コメント

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Unknown (避暑気分であるのだろう)
2012-08-01 13:33:55
実のところ放射能が薄まって安全になっても、週刊誌・マスコミと風評家が煽情的に風評を撒いたので、フクシマ農業は打撃を受け、そして今夏は原発が止まって熱中症死亡が増えているのだ。

とにかく、○○主義のイデオロギストによる偏向報道に気をつけろ!
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Unknown (再稼動に立ち上がったら保守である)
2012-08-01 13:51:43
放射能で直接的な死人は出ていない。

熱中症で死亡していく人々を見て、泣けてくるなら保守である。そして、日本のエネルギーの確保と、核武装を検討するば保守だ。

でなければ、頭でっかちのいつもの社会主義、サヨクのお隣さんである。
返信する

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