草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本も戦場と化す北朝鮮の武力攻撃

2010年11月24日 | 政局

 外交や安全保障について素人の民主党に政権に、もはや任せておくわけにはいかない。北朝鮮の韓国への砲撃によって、自分たちを批判する世論が鎮静化すると思ったらば、とんでもない間違いだ。自衛隊を屈辱し、隊員の士気をそこなうようなことをしておきながら、責任をとろうとしないのは、あまりにも酷すぎる。こともあろうに、朝鮮学校への無償化を認め、北朝鮮に手を差しのべるようなことを、大っぴらに約束してしまったのは、一体どうするつもりだろう。あげくの果てに、自衛隊を応援する人たちの言論までも統制して、独裁政治をやろうとしている。主導権を握っているのが自治労や日教組のサヨクのせいもあって、この場に及んでも、北朝鮮を擁護する意見すら聞かれる。北朝鮮のスパイを救うために、かつて菅直人首相はサインまでしたわけだから、社会主義国家への幻想を捨てられないのだろう。安全保障の点では、日本は戦後最大の危機を迎えている。国内に北朝鮮の関係者が数多くおり、祖国北朝鮮を守るために、そのほんの一部が武装蜂起すれば、あっという間に日本は戦場と化すだろう。流血の惨事を阻止するためには、今の民主党政権では駄目である。自衛隊と警察をコントロールできる政権の下でなければ、鎮圧するのは困難なのであり、毅然とした指導者が求められるからだ。  

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朝鮮半島有事に備えるべきは邦人救出とテロの阻止だ!

2010年11月24日 | 政局

 昨日、北朝鮮が韓国に砲撃したことについて、菅直人首相は、すぐに声明を出して、激しく北朝鮮を批判すべきであった。それもせずに情報収集とやらでお茶をにごしている。その優柔不断さが国を誤らせるのである。また、陸海空の三自衛隊の最高指揮官として、備えを万全にすべきだ。とくに、危惧されてならないのは、韓国にいる邦人の安全であり、その救出に全力を挙げなくてはならない。法律の整備が急務であるのは、いうまでもないことだ。今回は最悪の事態が避けられたとしても、今後の推移は予断を許さない。海上自衛隊の諸艦船や航空自衛隊の輸送機を用いる案を、早急にまとめるべきだろう。さらに、もっとも憂慮されるのは、日本国内における北朝鮮工作員によるテロ活動だ。これまでにも日本人拉致を行った過去があり、私たちの知らないネットワークがはりめぐらされていることは、容易に想像がつく。本国の指示で武装蜂起などされれば、鎮圧するのは難しい。警察は全力を挙げて、その全貌を解明し、徹底した監視下に置くべきだろう。もし民主党政権が今のままでは、国民の生命と財産を守るために、超法規的に自衛隊が対応する事態も考えられるが、それもやむを得ないことなのである。

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