外交や安全保障について素人の民主党に政権に、もはや任せておくわけにはいかない。北朝鮮の韓国への砲撃によって、自分たちを批判する世論が鎮静化すると思ったらば、とんでもない間違いだ。自衛隊を屈辱し、隊員の士気をそこなうようなことをしておきながら、責任をとろうとしないのは、あまりにも酷すぎる。こともあろうに、朝鮮学校への無償化を認め、北朝鮮に手を差しのべるようなことを、大っぴらに約束してしまったのは、一体どうするつもりだろう。あげくの果てに、自衛隊を応援する人たちの言論までも統制して、独裁政治をやろうとしている。主導権を握っているのが自治労や日教組のサヨクのせいもあって、この場に及んでも、北朝鮮を擁護する意見すら聞かれる。北朝鮮のスパイを救うために、かつて菅直人首相はサインまでしたわけだから、社会主義国家への幻想を捨てられないのだろう。安全保障の点では、日本は戦後最大の危機を迎えている。国内に北朝鮮の関係者が数多くおり、祖国北朝鮮を守るために、そのほんの一部が武装蜂起すれば、あっという間に日本は戦場と化すだろう。流血の惨事を阻止するためには、今の民主党政権では駄目である。自衛隊と警察をコントロールできる政権の下でなければ、鎮圧するのは困難なのであり、毅然とした指導者が求められるからだ。
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