百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

神明あかふじ米ジュニア軟式野球選手権北播大会

2024年06月03日 04時50分34秒 | 日記
 

 2日(日)、早朝4時頃、雨音らしき音がし、外を見ると本当に雨が降っていたので驚いた。その雨も上がり、心配した野球大会は無事開会した。
 8時前、加東市高岡のグリーンヒルスタジアムで、神明あかふじ米。第36回兵庫県ジュニア軟式野球選手権北播ブロック大会の開会式が行われた。ブロック内の各市町から予選を勝ち抜いた12チームが出場し、この中から8月に開催される県大会に代表2チームが出場することになる。
 主催者の神戸新聞社北播総局長が挨拶。続いて、加東市副市長、そして、大会を主管する加東軟式野球協会を代表して私が歓迎と激励の言葉を申し上げた。
 選手宣誓は、地元加東市の米田少年野球クラブの柴崎由楽君(小6)。大好きな野球をできる幸せを家族や指導者等に感謝し、全力を尽くすことを力強く宣誓した。宣誓者が宣誓の中で出場チームの選手の方を振り返って全員で誓う形をとったのを初めて見たが素晴らしい宣誓だった。
 出場チームの中には女子選手の姿も目立った。マウンド、バッターボックスに立って堂々と活躍する女子の姿はたくましく感じた。少子化の影響が大きいが、今や女子野球は当たり前の時代だ。

 午後は、事務所で4ヶ月分の新聞スクラップの整理に没頭した。夕方6時までかかって作業が完了した。
 「国内政治社会」分野の記事が多かった。政治とカネの問題だ。「ロシア・ウクライナ」では、プーチン体制、ウクライナの劣勢と欧米の支援、「中東」では、ガザ地区での戦闘、イランの動向、「防衛・安保」では、防衛装備輸出、南西諸島防備、「防災」では、能登半島被災地の現状と支援、「憲法」では、衆参憲法審査会の動向、「天皇・皇室」では、皇位継承、「北朝鮮・拉致」では、拉致問題解決に向けた交渉、「中国・台湾」では、台湾総統選挙、中国の南シナ海覇権拡大、中国経済、「教育」では、AI,学習端末、性犯罪、「医療・福祉・労働」では、2024年問題、外国人労働者、コロナ後遺症、「県政」では、内部告発文書問題、県財政、維新と大阪万博等々、この4ケ月の動きをざっと振り返ることができた。
 他にも「文化思想」、「加東市・北播磨」、「経済」、「環境・エネルギー」、「国際政治社会」、「歴史」、各「連載」の分野別に分類し、B4紙に貼り付け、ファイルしている。中学校の社会科教員だった頃からの習慣で、過去30年以上の分がある。データ化して紙は処分したものもあるが、やはり、紙で保存し、調べるのが便利で早い。新聞記事は、その時々の社会の動きを知るには一番役立つ資料だといえる。

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