9日(土)は、台風14号が本州に近づいている影響で、朝から雨が降っていました。合羽を着て、いつも登校見守りに立っている自宅近くの学校道の交差点に立ちました。加東市社の田町通りから社小学校につながる道で、「学校道」と呼ばれています。傘をさした子供達の通学班の列が社小学校まで続きました。
県庁に向かう県道神戸加東線の東条蔵ノ谷から桃坂を下り、東条口の三叉路に出ます。赤信号で待つ間、雨に濡れた田圃の稲を眺めていました。この土日に稲刈りの予定だったかもしれません。雨で稲穂がさらに重くなり、互いにもたれ合いながら必死に立っているようでした。
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