ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

冬の朝の佐保神社境内で アオサギの巣と倉庫移転で石垣積み直し

2021年12月02日 06時10分11秒 | Weblog
 

 師走を迎えます。気温が下がり、一気に真冬に入りました。朝のウォーキングで佐保神社に参拝すると、大石燈籠脇の倉庫の移転に伴う石垣の積み直しが始まっていました。拝殿での参拝を終えて、境内を北へ抜けるために歩いて行くと、恵比寿神社の脇のケヤキの木がすっかり葉を落として、夏の間にアオサギが暮らした巣が丸見えになっていました。参道や瑞神門の大ケヤキの枝を伐ったために境内奥のケヤキに営巣したのです。巣は10以上あります。来年はまた戻ってくるんでしょうね。この木の下は、県道が走り、神姫バスののりばへの通路にもなっていることから、糞害も出ていました。アオサギはとにかく周囲で一番高い木の上に巣をつくりますからね。
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