ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

バラが満開のメモリアル・パークの朝

2022年05月29日 04時49分55秒 | Weblog
 


 28日(火)の朝、社中央公園のステラパークから市役所前のメモリアル・パーク辺りを歩きました。嬉野台地の西端に位置するこの台地面は標高80メートルぐらいの加古川の河岸段丘面です。もう一段下に中位面の社市街地、さらに低位面が加古川まで広がっており、その西の青野原台地、さらに北東の中国山地のまで、広々とした眺望になっています。
 メモリアル・パークは加東市役所の南面にある円形のヨーロッパ風の中央に噴水のある公園で、社町時代に竹下内閣のふるさと創生事業の1億円で造られたものです。朝の公園は静かで、朝の光が芝生の緑と周囲の植え込みの緑の上に降り注いでいます。そして、西側のミニバラ園は、赤、黄色、さくら色のバラが今を盛りと咲き誇っていました。今年は咲き始めから2度、このブログで紹介してきましたが、今朝は一番豪華でした。
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