ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

残り少なくなった柿を食べるムクドリー皮のみ残し

2020年11月15日 05時20分52秒 | Weblog
 

 14日(土)の朝、空はきれいに晴れ渡り、色づいたナンキンハゼが青空をバックに映えていました。いつものようにムクドリがやってきて、庭の柿の木に止まって赤く色づいた柿の実を啄んでいます。もう残り少なくなった柿の実を採りました。今年はこれで終わりにして、残った実はムクドリにやることにしました。
 ムクドリは皮だけ残して実をきれいに食べ尽くします。そういう点では行儀よく食べているといえます。柿の木に赤い実がなくなると、いよいよ冬が近づいてきます。
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