ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

ツツジ咲き誇る学園道路ー社高校前で

2020年05月10日 05時55分06秒 | Weblog
 

 桜のあとは、新緑の季節。そして、ヒラドツツジが赤白ピンクと彩り鮮やかに咲き誇っています。加東市社から嬉野台地を横断し、東条地域に繋がる県道厚利社線、学園道路沿いにヒラドツツジが植えられています。銀杏並木の新緑と低木のヒラドツツジの花が5月の明るい日射しにまぶしく光って車で走っていても思わずきれいやなあと独り言が出てしまうほどです。
 国道372号線との交差点から東、加東みらいこども園、県立社高校、県立教育研修所、兵庫教育大学附属小学校・幼稚園と教育施設が続く通りは特に見応えがあります。社高校の長い塀を乗り越えるように咲き誇るヒラドツツジも見事です。本来なら、多くの子供達が通学し、県下各地から研修に訪れる先生達で活気が溢れているこの通りも今年はひっそりとしています。一日も早く子供達の姿や声が溢れる通りの景色を取り戻したいと思うばかりです。
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