ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

山田錦の里探訪ウォーク

2018年09月25日 05時33分55秒 | Weblog
 

 24日(月)、山田錦の里探訪ウォークが開催されました。出発地点は東条とどろき荘。めざすゴールは乾杯まつり会場の社中央公園のステラパークで約11キロの道のりです。市内外から200名余りの参加者がありましたが、市外から6割、遠くは大阪からの参加者もあり人気が広がっているようでした。
 とどろき荘の横の田圃と水路にそった畦には今年も彼岸花が咲き誇っていました。今年は加東市のマスコットキャラクターの加東伝の助くんがランナーズウェアを着て登場。ウォーキング参加者を励ましました。
 コースの途中には、屋根のない博物館、東条川疏水ネットワーク博物館の諸施設があり、中でも松沢地区には日本最長級の曽根サイフォンをくぐります。また、各所に博物館の道標も建てられています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする