ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

朝日をうけてー明治館のアオサギ

2016年06月11日 05時24分25秒 | Weblog
  

 明治館のアオサギは今朝も濃い朝日をからだいっぱいに受けて、大屋根や杉の木の枝にとまっています。
 加東市社の市街で一番高い木は佐保神社の大ケヤキでしょう。そして、明治館は加古川の河岸段丘で一段高くなっている市街地面の南端にあり、西側に広がる低地面を遠くまで見渡せる絶好の場所になっています。
 朝日が昇るころの光は濃いように感じます。空気も清澄です。私の気配に気付いたのか、大きく翼を広げて飛び立とうとしているアオサギと木の天辺近くにとまるアオサギの姿をお届けします。 
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