大型連休の間、加東市はさまざまな催しが予定されています。第一弾は昨日のブログで紹介した秋津住吉神社で奉納される百石踊り。400年の伝統をもつ雨乞い踊りです。
そして、5月1日は加古川の川開き。全国で一番早く鮎漁が解禁されることで有名です。加東市上滝野の闘龍灘を見下ろす広場の一角にある水神社で、川開き神事が行われます。神官により祝詞があげられ、安全と豊漁を関係者とともに祈願します。
闘龍灘の鮎漁は「筧漁」とよばれる伝統の漁です。条件がよければ鮎が飛びはねる様子をみることができるかもしれません。
5月3日(日)には闘龍灘で鮎まつりも開催されます。どうぞお越し下さい。