ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

佐保神社の大けやき-生命の息吹

2013年05月12日 04時58分33秒 | Weblog
 加東市社の佐保神社。朝のウォーキングで参拝しますが、参道と県道(旧国道175号)の間には大ケヤキ数本、松の大木、桜、銀杏の木が茂っています。今は公園になっていますが、神社の森林だった名残をとどめています。
 去年瑞神門が修復され、門の脇にあった古い便所が撤去されました。その跡には玉垣が新造され風景が一新し、見通しもよくなりました。
 公園には数本の大ケヤキが生えています。天に向かって立つ太い幹、腕のように横に伸びる枝、そして季節を先取りする緑の葉。ケヤキの強い生命力を感じます。向こうに朝一番で出て行く神姫バスが見えます。
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